フランサフリック―アフリカを食いものにするフランス [単行本]

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フランサフリック―アフリカを食いものにするフランス [単行本]

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出版社:緑風出版
販売開始日: 2003/03/04
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フランサフリック―アフリカを食いものにするフランス の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    飢餓と殺戮、戦乱とクーデターの続くアフリカの悲劇、とりわけ数十万にのぼるルワンダ虐殺の影にフランスが…。植民地アフリカの「独立」以来のフランスとアフリカの歪んだ関係、フランス新植民地主義が現在も犯し続けている数々の犯罪は偶然の産物ではない。国家としての意思の所産である。この新植民地主義を立案し実行を命じてきたのは、ドゴール以来ポンピドー、ジスカール・デスタン、ミッテラン、シラクらの歴代大統領たちであり、この犯罪的政策は、アフリカというパイを分け合うためなら汚職、裏工作、陰謀、殺人、クーデター、戦争など手段をえらばないし、政界からマフィアまで、フランスの政治・経済システムと癒着し構造化されている。フランスの巨大なアフリカ利権と政治スキャンダルを暴き、欧米を騒然とさせた怒りの書、遂に邦訳。
  • 目次

    第1部 想像を絶する事態へと押し流されて
    1 砂漠の警告
    2 不名誉の領域
    3 非人間性への反対
    4 アフリカの盟友よ、互いに助けあおう
    5 「われわれの鼻先にぶら下がった残虐行為」

    第2部 フランサフリックの犯した犯罪の数々
    1 バミレケ族の国での虐殺
    2 独立心の旺盛すぎたオリンピオ
    3 代父フェリックスと後継者アルベール
    4 石油=人道主義の臭うビアフラ
    5 強情きわまりないボノ博士
    6 サンカラ、ウフエと対極の人物
    7 ドゥルシには死んでもらわなければならない
    8 わが仕立屋は金持ち
    9 親モブツ派のごたまぜ
    10 より抜きの傭兵軍団

    第3部 破滅に瀕するフォカルティスム
    1 ひとつのシステムの解体
    2 組織網の抵抗
    3 傭兵養成所

    結 論 脱フォカール化は可能か
    付録1 きわめて恵まれない地域の飢餓を阻止し、発展に資するための闘い
    へのフランスの貢献に関する法案
    付録2 フランス=アフリカ関係の信頼を構築しなおすための諸提案 略称表
    訳者解題 大野英士
  • 内容紹介

    数十万にのぼるルワンダ虐殺の影にフランスが……。ジスカール・デスタンからミッテラン、シラクの歴代大統領まで続く、フランスの巨大なアフリカ利権とスキャンダルを暴き、欧米を騒然とさせた問題の書、遂に邦訳。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヴェルシャヴ,フランソワ=グザヴィエ(ヴェルシャヴ,フランソワグザヴィエ/Verschave,Francois-Xavier)
    大学で経済学を修めた後、フランス政府派遣の海外協力隊員としてアルジェリア勤務。帰国後、精神病院の元患者の社会復帰を支援する指物工房の設立に参加。1982年より、リヨンにほど近いローヌ県サン=フォンの役場に勤務し、経済・雇用・社会改革を担当している。かたわら、1984年より、フランスの政府開発援助資金が真に貧困解決のために使われるようもとめ、フランス=アフリカ関係の改善を訴える市民団体「シュルヴィ」の活動に従事。1995年より同団体の会長職をつとめる

    大野 英士(オオノ ヒデシ)
    1956年東京生まれ。東京大学文学部仏文学科卒業。早稲田大学大学院文学研究科仏文学専攻満期退学。パリ第7大学テクスト・資料学科、言語・文学・文明系大学院修了。文学博士。専門は19世紀末フランス文学、現代思想。現在、早稲田大学文学部非常勤講師

    高橋 武智(タカハシ タケトモ)
    1935年東京生まれ。東京大学と同大学院でフランス文学を学ぶ。現在翻訳家、兼リュブリャナ大学文学部客員教授
  • 著者について

    フランソワ=グザヴィエ・ヴェルシャブ (フランソワグザヴィエヴェルシャブ)
    大学で経済学を修めた後、フランス政府派遣の海外協力隊員としてアルジェリア勤務。帰国後、精神病院の元患者の社会復帰を支援する指物工房の設立に参加。1982年より、リヨンにほど近いローヌ県サン=フォンの役場に勤務し、経済・雇用・社会改革を担当している。かたわら、1984年より、フランスの政府開発援助資金が真に貧困解決のために使われるようもとめ、フランス=アフリカ関係の改善を訴える市民団体「シュルヴィ」の活動に従事。1995年より同団体の会長職をつとめる。

    大野 英志 (オオノ エイジ)
    1956年東京生まれ。東京大学文学部仏文学科卒業。早稲田大学大学院文学研究科仏文学専攻満期退学。パリ第7大学テクスト・資料学科、言語・文学・文明系大学院修了。文学博士。専門は19世紀末フランス文学、現代思想。
    現在、早稲田大学文学部非常勤講師。
    主要論文に「J.-K.ユイスマンスの作品における否定性の機能」(博士論文)がある。

    高橋 武智 (タカハシ タケトモ)
    1935年東京生まれ。東京大学と同大学院でフランス文学を学ぶ。
    現在翻訳家、兼リュブリャナ大学文学部客員教授。
    主要訳書にアンドレ・ ゴルツ『エコロジスト宣言』(緑風出版)、クロード・ランズマン『ショアー』(作品社)など多数。
    編著に『群論・ゆきゆきて神軍』(倒語社)ほか。

フランサフリック―アフリカを食いものにするフランス の商品スペック

商品仕様
出版社名:緑風出版
著者名:フランソワ=グザヴィエ ヴェルシャヴ(著)/大野 英士(訳)/高橋 武智(訳)
発行年月日:2003/03/05
ISBN-10:4846102114
ISBN-13:9784846102111
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:539ページ
縦:20cm
その他: 原書名: LA FRANCAFRIQUE:Le plus long scandale de la R´epublique〈Verschave,Francois-Xavier〉
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