コラボレーション経営―次世代流通戦略への情報システム活用 [単行本]
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コラボレーション経営―次世代流通戦略への情報システム活用 [単行本]

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出版社:一世出版
販売開始日: 1998/09/25
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コラボレーション経営―次世代流通戦略への情報システム活用 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    元西武百貨店取締役が語る次世代流通業への提言。本書で提言している今後の企業経営における戦略構築のために不可欠な基本思想とは、以下の四点に総括することができる。第一は、経営戦略が立脚する戦略の場が、従来の“競争”の場から競争と協調を同時に追求するいわば“協創”の場に転換するということである。企業戦略はコンペティーション戦略一辺倒から、よりフレキシブルなコラボレーション戦略へと転換していく。第二は、企業におけるマネジメント視点が、従来の“分業に基づく組織管理”から、“融業に基づく組織連結”へと転換するということである。組織戦略はテーライズムに立脚した組織統制から、プラグ・アビリティを重視する組織間連携を指向したネットワーキングへと転換していく。第三は、企業とステークホルダーとの関係が、従来の閉鎖的な経営者独裁経営から広く社会に開かれたオープン経営へと転換するということである。ミッションはQC(Quality Control)発想に立脚した合理化路線から、ロイヤルティに立脚した付加価値路線へと転換していく。第四は、マーケティング戦略の起点が、従来の商品価値の生産性を追求するメーカー起点から、顧客価値の生産性を追求する顧客起点へと転換するということである。マーケティング戦略はマス・マーケティングからパーソナル・マーケティングに転換していく。このような仮説に基づき、本書では、今後の企業戦略を、とくにデジタル化への対応によって構築すべく、次世代情報システムの提案という方法で提言を行なった。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 WIN‐WINに向けたコラボレーション形成
    第1章 デジタル化へ向けた流通企業戦略
    第2章 パーソナル・マーケティングの戦略導入
    第3章 QR・ECRによるパートナーシップ形成
    第4章 コア・アウトソーシングの戦略展開
    第5章 流通システムへの先進ITの戦略活用
    第6章 ITによるBPRからEI&VCへの進化
    第7章 ITによるコーポレート・カルチャー革新
    第8章 オープン・ネットワーク・システムの構築
    第9章 情報端末の標準化とPOSの戦略活用
    第10章 ERPの経営改革へ向けた戦略的導入
    第11章 製・販・配同盟を指向する商品情報システム
    第12章 データベースの顧客情報システムへの活用
    第13章 人事制度の改革を支える人事情報システム

コラボレーション経営―次世代流通戦略への情報システム活用 の商品スペック

商品仕様
出版社名:一世出版
著者名:原田 保(著)
発行年月日:1998/09/21
ISBN-10:4870781271
ISBN-13:9784870781276
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
ページ数:398ページ
縦:22cm
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