オリンピック返上と満州事変(バウンダリー叢書)
    • オリンピック返上と満州事変(バウンダリー叢書)

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001283144

オリンピック返上と満州事変(バウンダリー叢書)

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:海鳴社
販売開始日: 2009/09/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

オリンピック返上と満州事変(バウンダリー叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    満州事変、満州国建国、さらに2・26事件と、動乱の昭和にあって平和を模索する動きがなかったわけではない。その一つが1940年の東京オリンピック招致であった。それには国際連盟脱退という国際社会からの孤立を挽回しようとする意図と皇紀二千六百年の祝賀行事の意味があった。天皇の「詔書」と東京市の思惑の中、嘉納治五郎・杉村陽太郎・副島道正や広田弘毅といった人々の熱意によって東京招致に成功。提灯行列など国を挙げての大歓迎に湧くも、結局は返上することに…。奮闘と挫折の外交秘史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    昭和十五年九月…東京でオリンピック開催
    嘉納治五郎は国際派だった
    あと十年でオリンピックを呼ぶ
    昭和動乱に巻き込まれた
    連盟脱退が火をつけた
    昭和天皇の「詔書」が動かす
    広田外交のなかの東京オリンピック
    “人民の時代”が来た
    IOC委員に副島が就任
    ムッソリーニが降りた
    杉村がIOC委員を辞任
    副島、ロンドン辞退を画策する
    東京に決まった
    ついに返上
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    梶原 英之(カジワラ ヒデユキ)
    1948年、岐阜生まれの東京育ち、慶応大学経済学部卒業。1974年、毎日新聞社入社。大阪本社経済部、東京本社経済部、「エコノミスト」編集委員などを歴任。現在、フリーの経済ジャーナリスト

オリンピック返上と満州事変(バウンダリー叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:海鳴社
著者名:梶原 英之(著)
発行年月日:2009/09/10
ISBN-10:4875252617
ISBN-13:9784875252610
判型:B6
ページ数:254ページ
縦:19cm
他の海鳴社の書籍を探す

    海鳴社 オリンピック返上と満州事変(バウンダリー叢書) に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!