ヨーロッパ浸透の波紋―安土桃山期からの日本文化を見なおす(教科書に書かれなかった戦争〈Part33〉) [単行本]
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ヨーロッパ浸透の波紋―安土桃山期からの日本文化を見なおす(教科書に書かれなかった戦争〈Part33〉) [単行本]

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出版社:梨の木舎
販売開始日: 2001/02/28
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ヨーロッパ浸透の波紋―安土桃山期からの日本文化を見なおす(教科書に書かれなかった戦争〈Part33〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    安土桃山期、ヨーロッパが日本から中国、朝鮮にかけて登場し、東アジア地域の国際化、グローバリーゼーションの第一期が始まります。様々な波紋が描かれてゆきます。この西洋は多彩で心をひきつける文化やものをもたらしましたが、同時に侵略的で植民地主義的でした。東アジアはさらに多様になり複雑化することになります。いま、東アジアの共通歴史認識が求められています。本書は日本・朝鮮・中国・ヨーロッパをめぐっていくつかの時のかけ橋を渡し、問題をときほぐそうとするものです。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 世界図への日本の登場
    2章 堺のなかの西洋
    3章 大徳寺にみるキリシタンと異文化
    4章 ザヴィエルから織部灯籠そして利休へ
    5章 日本海からの西洋植民地主義批判
    6章 日本のなかの朝鮮ルネサンス
    7章 儒教・漢字共通文化圏
    8章 朝鮮半島の地理、自然、美、そしてナショナリズム
    9章 中国にとっての日本文化
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    海原 峻(ウミハラ シュン)
    1931年生れ。長野大学(元本州大学)助教授、独協大学助教授、大阪市立大学教授、パリ第七大学客員教授歴任。欧州問題研究所所長。主な著書に『日本社会党史』(共著 芳賀書店 1966年)、『フランス人民戦線』(中央公論社 1967年)、『フランス共産党史』(河出書房 1967年)、『レジスタンス』(平凡社 1973年)、『フランス現代史』(平凡社 1973年)、『現代西欧社会主義の研究』(新泉社 1977年)、『フランス社会党小史』(新泉社 1979年)、『ミッテラン政権の選択』(五月社 1982年)、『欧州と日本』(欧州問題研究所 1991年)、『現代用語の基礎知識』(自由国民社 西ヨーロッパの項執筆)、『ヨーロッパがみた日本・アジア・アフリカ――フランス植民地主義というプリズムをとおして』(梨の木舎 1998年)

ヨーロッパ浸透の波紋―安土桃山期からの日本文化を見なおす(教科書に書かれなかった戦争〈Part33〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:梨の木舎
著者名:海原 峻(著)
発行年月日:2001/03/10
ISBN-10:481660104X
ISBN-13:9784816601040
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
ページ数:187ページ ※181,6P
縦:21cm
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