子どもの自分くずし、その後―“深層の物語"を読みひらく [単行本]
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子どもの自分くずし、その後―“深層の物語"を読みひらく [単行本]

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出版社:太郎次郎社エディタス
販売開始日: 1998/04/14
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子どもの自分くずし、その後―“深層の物語"を読みひらく の 商品概要

  • 目次

    プロローグ 遍歴から再生へ
    I  生まれること、死ぬこと
      1ある親への手紙  親と子のイニシエーション劇
      2生まれること、死ぬこと
      3神戸児童殺害事件を解き明かす  おとなは子どもに何を語るか
    II “深層の物語”を読みひらく
      1閉ざされた“深層の物語”へ
      2子どもの“深層の物語”を読みひらく
      3なぜ小学高学年の子どもたちが荒れるのか
    III “からだとこころ”の異変
      1子ども・若者の“からだとこころ”の異変
      2人間存在の基底の危機的状況
      3くずれゆく子どもの人格
      4人間存在としての全体性の回復
    IV 不登校・いじめを超えて
      1登校・不登校の新しい段階
      2いじめ問題とはなにか
      3子どもの生活世界の政治化
    エピローグ ある教師への手紙  新しい旅立ち
  • 内容紹介

    いま、不登校もいじめも、子ども・若者問題を解き明かすには、そこに秘められた深層の物語を読みひらかなくては見てとれない。子ども・若者の自分くずしとその再生を開示する。そこにはからだとこころの危機がある。「子どもの自分くずしと自分つくり」の続編。
  • 著者について

    竹内 常一 (タケウチ ツネカズ)
    1935年生まれ。1960年、東京大学大学院学校教育修士課程修了
    現在、国学院大学教職課程教員。
    全国高校生活指導研究協議会常任委員会代表
    全国生活指導研究協議会常任委員
    主著として『生活指導の理論』(明治図書・1971年)、『教育への構造』(高文研・1976年)
    『若い教師への手紙』(高文研・1983年)、『学級集団づくりのための12章』(日本標準・ 1987年)、『子どもの自分くずしと自分つくり』(東京大学出版・1987年)、『日本の学校のゆくえ』(太郎次郎社・1993年)、『10代との対話 学校てなあに』(青木書店・1994年)、『竹内常一 教育のしごと』全5巻(青木書店・1995年)などがある。

子どもの自分くずし、その後―“深層の物語"を読みひらく の商品スペック

商品仕様
出版社名:太郎次郎社
著者名:竹内 常一(著)
発行年月日:1998/04/20
ISBN-10:481180645X
ISBN-13:9784811806457
判型:B6
発売社名:太郎次郎社エディタス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:230ページ
縦:20cm
横:13cm
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