ニュースがまちがった日―高校生が追った松本サリン事件報道、そして十年 [単行本]
    • ニュースがまちがった日―高校生が追った松本サリン事件報道、そして十年 [単行本]

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ニュースがまちがった日―高校生が追った松本サリン事件報道、そして十年 [単行本]

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出版社:太郎次郎社エディタス
販売開始日: 2004/07/01
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ニュースがまちがった日―高校生が追った松本サリン事件報道、そして十年 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    高校生がマスメディアを逆取材。メディアのこの「弱さ」は麻痺を促進する。放送部員たちはその構造をみごとに露呈させた。本物のメディア・リテラシーへのヒントがここにはある。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 松本サリン事件発生
    第1章 もうひとつの学校―放送部、ニュースを追う(朝から晩まで協働クラブ
    部活は仕事場 ほか)
    第2章 ニュースの裏側―現場記者を取材する(現場でなにが起こっていたか
    「テレビは何を伝えたか」音声作品づくり ほか)
    第3章 メディアの特性を知る―ビデオ証言集づくり(報道部長に聞く
    メイキング・ザ・ビデオ証言集 ほか)
    第4章 メディア・リテラシーの旅―批判を越えて(消えない壁
    授業もメディアだ ほか)
    エピローグ 十年めの放送部・保護者同窓会
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 直哉(ハヤシ ナオヤ)
    1957年、長野県生まれ。高校教師。長男出産時のトラブルから、「ふつう」「みんな」という言葉に疑問をもつ。以後、放送部活動に関わり、だれでも知っているが簡単に答えられないテーマを生徒とともに掘り起こし、作品化してきた。学校づくり、コミュニティづくりの基盤として、生徒会と放送部の可能性の広がりに力を注ぐ。演劇「NEWS NEWS」「長野版オペラ魔笛」などステージ表現のプロデュースもおこなう。2000年から東京大学大学院情報学環に設置されたメルプロジェクトにリーダーのひとりとして参加、03年度より同機関に派遣され、メディア教育の可能性を研究している。長野メディア・リテラシー研究会事務局長、梓川高校教諭

ニュースがまちがった日―高校生が追った松本サリン事件報道、そして十年 の商品スペック

商品仕様
出版社名:太郎次郎社エディタス
著者名:林 直哉(著)/松本美須々ヶ丘高校・放送部(著)
発行年月日:2004/07/07
ISBN-10:4811807146
ISBN-13:9784811807140
判型:B6
発売社名:太郎次郎社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:262ページ
縦:19cm
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