はじまりとしてのフィールドワーク―自分がひらく、世界がわかる [単行本]
    • はじまりとしてのフィールドワーク―自分がひらく、世界がわかる [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001284283

はじまりとしてのフィールドワーク―自分がひらく、世界がわかる [単行本]

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:昭和堂
販売開始日: 2008/04/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

はじまりとしてのフィールドワーク―自分がひらく、世界がわかる の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文化人類学は、フィールドワークを通して、他者を理解し、さらに自文化=自分自身を見直す営みである。しかし、時には予想外の出来事にとまどい、立ちつくし、絶望することもある。本書は、若き文化人類学者たちが、失敗談も含めて、フィールドワークでの体験を明かす。困難があってもなおフィールドに立たずにはいられない、あくなき探究心がそこにある。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    文化人類学の新たなはじまりに向けて
    第1部 人類学をはじめる―他者を知る(フィールドはいかに選択されるのか
    少女の瞳と少年のおちんちん―異文化ショックから文化人類学へ
    表象の彼方へ―出会いそこね続ける「ジプシー」のために)
    第2部 人類学をはじめる―自分を含む集団を知る(「マンチャー人類学」への一歩―アフリカ、沖縄経由、ハワイ・オキナワへの旅
    「難民」を通じて移動を考える―北タイ雲南系華人の事例から
    文化人類学者はフィールドで病気になる)
    第3部 フィールドワーク中に―おおいに悩む(邂逅と往還のフィールドワーク―エチオピア山地社会での経験から
    「わたしのもの」は誰のもの?―エチオピア農村社会の「所有」をめぐるフィールドワーク
    フィールドにおける『超常性』のとらえかた―ガーナ南部の小人祭祀を事例として)
    第4部 フィールドワークの“終わり”に―他者と通いあう(私とフィールド、そして文化人類学
    フィールドが被災地になる時
    調査の終わりとハードボイルド・ライティングカルチャー)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    李 仁子(イ インジャ)
    東北大学大学院教育学研究科専任講師

    金谷 美和(カネタニ ミワ)
    日本学術振興会特別研究員(国立民族学博物館)

    佐藤 知久(サトウ トモヒサ)
    京都文教大学人間学部文化人類学科専任講師

はじまりとしてのフィールドワーク―自分がひらく、世界がわかる の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂 ※出版地:京都
著者名:李 仁子(編)/金谷 美和(編)/佐藤 知久(編)
発行年月日:2008/03/31
ISBN-10:4812208173
ISBN-13:9784812208175
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:328ページ ※317,11P
縦:21cm
他の昭和堂の書籍を探す

    昭和堂 はじまりとしてのフィールドワーク―自分がひらく、世界がわかる [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!