間主観性の社会学理論―国家を超える社会の可能性〈1〉 [単行本]
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間主観性の社会学理論―国家を超える社会の可能性〈1〉 [単行本]

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出版社:新泉社
販売開始日: 2010/11/12
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間主観性の社会学理論―国家を超える社会の可能性〈1〉 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いま日本社会学は、国内志向の、実証的・価値中立的な研究に閉じ込められようとしていないか。―私たちの思考と行動の「ナショナルな絆」を問い直し、ポスト・グローバル化時代の社会像を追求する社会学的思考、理論実践を提起する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 社会と国家をめぐる問い―いま社会学が考えるべきこと
    1 相互行為からの出発―現象学的社会学という視点
    2 社会学理論を問い直す―理論・実証・実践、そしてアジア
    3 近代の特性と近代批判の系譜―現代社会への現象学的視座
    4 現代社会存立の発生論的基底―間主観性の社会学理論の前哨
    5 身体・他者・暴力・国家―間主観性論の社会学理論的展開
    6 越境する相互行為論―抵抗する精神の冒険
    付録 M・ネイタンソンとの対話―シュッツと現象学者たち
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西原 和久(ニシハラ カズヒサ)
    東京都生まれ。名古屋大学大学院環境学研究科/文学部・社会学講座教授、博士(社会学)、日本社会学理論学会会長・東京社会学インスティチュート代表、ほか。専門分野は社会学理論・現象学的社会学・グローバル化とアジア

間主観性の社会学理論―国家を超える社会の可能性〈1〉 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:西原 和久(著)
発行年月日:2010/11/20
ISBN-10:4787710206
ISBN-13:9784787710208
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:313ページ ※292,21P
縦:20cm
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