誰も書かなかった厚生省 [単行本]

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誰も書かなかった厚生省 [単行本]

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出版社:草思社
販売開始日: 2005/06/27
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誰も書かなかった厚生省 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和十三年、厚生省が内務省から独立してすでに七十年近くが経つ。公衆衛生の改善に始まった日本の厚生行政は、戦後の社会の変化、医療の急速な発達にともないさまざまな問題を抱え込んできた。医療費の急激な増加、医療過誤・薬害事件の頻発、高齢社会への対応、国民皆保険制度への批判、さらに国民皆年金制度の破綻等々、国民の社会保障を支える基盤には難問が山積している。その現状を生み出した背景を、GHQの時代から現在に至る医療政策を点検しつつ検証するのが本書である。つねに同時代として最前線で取材してきた著者にしか書けない、厚生省の知られざる実態が浮き彫りにされる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    社会保障切り捨て政策
    結核対策と厚生省
    GHQの抜本改革
    社会保障元年の教訓
    頻発する薬害事件
    医師の薬害責任
    高齢化社会の医療費
    見直される社会保障制度
    審議会制度の限界
    老人医療に本当に必要なもの
    介護保険をめぐる疑問
    厚生省の失墜
    社会保険庁の特異性
    開業医制度をめぐる確執
    岐路に立つ戦後医療制度
    厚労省はどこに向かうか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水野 肇(ミズノ ハジメ)
    医事評論家。昭和2年、大阪市生まれ。大阪外国語大学ロシア語学科卒。山陽新聞社会部デスク時代に、連載企画「ガンを追って」で新聞協会賞受賞。その後独立して医事問題の評論活動を続ける。医療保険審議会、老人保健福祉審議会、医道審議会等の委員を歴任する

誰も書かなかった厚生省 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:水野 肇(著)
発行年月日:2005/07/07
ISBN-10:4794214197
ISBN-13:9784794214195
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:246ページ ※227,19P
縦:20cm
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