反応工学 [単行本]
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反応工学 [単行本]

草壁 克己(共著)増田 隆夫(共著)
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出版社:三共出版
販売開始日: 2010/03/08
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反応工学 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 反応器設計の目的
     1-1 均相系反応器
     1-2 異相系反応器
     1-3 固定層反応器
     1-4 流動層反応器
     1-5 移動層反応器
     1-6 膜型反応器
     1-7 マイクロリアクター
     1-8 反応器の設計
    第2章 化学反応の分類
     2-1 化学反応式の記述
     2-2 単一反応と複合反応
     2-3 可逆反応と不可逆反応
     2-4 均一反応と不均一反応
     2-5 等温と非等温の反応操作
    第3章 反応速度式
     3-1 化学反応式
     3-2 反応速度
     3-3 反応速度と反応次数
     3-4 反応速度定数の単位
     3-5 反応速度を支配する反応温度
    第4章 反応場と反応速度
     4-1 不均一系における反応速度
     4-2 不均一系における速度式
    演習問題 ― 第1章~第4章 ―
    第5章 反応率について
     5-1 反応率
     5-2 収率
     5-3 選択率
    第6章 反応に伴う濃度変化
     6-1 液相反応に伴う濃度変化
     6-2 気相反応に伴う濃度変化
    第7章 反応を伴う物質収支
     7-1 蓄積速度
     7-2 反応による消失速度
    第8章 流体の流れと反応器
     8-1 回分操作と連続操作
     8-2 押し出し流れと完全混合流れ
     8-3 反応器の分類
    演習問題 ― 第5章~第8章 ―
    第9章 回分反応器の設計
     9-1 定容系の回分反応器の設計方程式
     9-2 定圧系の回分反応器の設計方程式
    第10章 管型反応器の設計
     10-1 管型反応器の物質収支
     10-2 管型反応器の設計方程式
    第11章 連続槽型反応器の設計
     11-1 連続槽型反応器の設計方程式
     11-2 直列に連結した連続槽型反応器
    第12章 反応器の比較
     12-1 数値積分から求めた空間時間
     12-2 混合と反応
     12-3 反応器の連結による空間時間制御
    演習問題 ― 第9章~第12章 ―
    第13章 反応速度解析
     13-1 回分反応器を用いた反応速度解析
     13-2 連続反応器を用いた反応速度解析
    第14章 複合反応における反応器設計
     14-1 並列反応の濃度変化
     14-2 逐次反応の濃度変化
     14-3 可逆反応の濃度変化
    第15章 流体混合モデル
     15-1 滞留時間分布関数
     15-2 インパルス応答法
     15-3 理想流れの滞留時間分布
     15-4 混合拡散モデル
     15-5 混合拡散モデルを用いた反応器設計
     15-6 槽列モデル
    第16章 非等温反応器の設計
     16-1 熱収支
     16-2 非等温回分反応器の設計
     16-3 断熱方式における非等温回分反応器の設計
     16-4 非等温管型反応器の設計
     16-5 非等温連続槽型反応器の設計
     16-6 非等温連続槽型反応器の熱的安定性
    演習問題 ― 第13章~第16章 ―
    第17章 反応と物質移動
     17-1 気液反応の解析
     17-2 気固反応の解析
     17-3 未反応核モデル
    第18章 気固触媒反応の移動速度
     18-1 触媒反応の反応速度
     18-2 固体粒子と流体間の物質移動
     18-3 触媒粒子内の物質移動
    第19章 固体触媒内の反応
     19-1 触媒粒子内の気体の濃度分布
     19-2 触媒有効係数
     19-3 触媒有効係数の推定法
     19-4 触媒反応速度
     19-5 固定層触媒反応器の設計
    第20章 触媒劣化の反応工学
     20-1 触媒劣化機構
     20-2 触媒劣化時の反応速度
     20-3 固定層触媒反応器の設計
    演習問題 ― 第17章~第20章 ―
    ヒントと解答
    索引
  • 出版社からのコメント

    化学系初学者のための反応工学の入門書
  • 内容紹介

    初学者のための反応工学の入門書。
    化学系だけでなく、他の分野の学生や技術者でもスムーズに理解できるよう、わかりやすく解説。反応工学・反応器設計の基礎を学ぶ自学自習の参考書としても有用。

    ―― 主要目次 ――
    1 反応器設計の目的
    2 化学反応の分類
    3 反応速度式
    4 反応場と反応速度
    5 反応率について
    6 反応に伴う濃度変化
    7 反応を伴う物質収支
    8 流体の流れと反応器
    9 回分反応器の設計
    10 管型反応器の設計
    11 連続槽型反応器の設計
    12 反応器の比較
    13 反応速度解析
    14 複合反応における反応器設計
    15 流体混合モデル
    16 非等温反応器の設計
    17 反応と物質移動
    18 気固触媒反応の移動速度
    19 固体触媒内の反応
    20 触媒劣化の反応工学
     
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    草壁 克己(クサカベ カツキ)
    1982年九州大学大学院工学研究科博士後期課程修了。現職は福岡女子大学人間環境学部教授。工学博士

    増田 隆夫(マスダ タカオ)
    1981年京都大学大学院工学研究科修士課程修了。1982年京都大学大学院工学研究科博士後期課程中退。現職は北海道大学大学院工学研究科教授。工学博士
  • 著者について

    草壁 克己 (クサカベ カツキ)
    草壁 克己(クサカベ カツキ):1982年、九州大学大学院工学研究科博士後期課程修了。崇城大学工学部教授。工学博士。

    増田 隆夫 (マスダ タカオ)
    増田 隆夫(マスダ タカオ):1981年、京都大学大学院工学研究科修士課程修了。1982年、同博士課程中退。室蘭工業大学理事・副学長。工学博士。

反応工学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三共出版
著者名:草壁 克己(共著)/増田 隆夫(共著)
発行年月日:2010/03/10
ISBN-10:4782706014
ISBN-13:9784782706015
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:その他工業
言語:日本語
ページ数:126ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:1cm
重量:320g
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