カント道徳哲学研究序説―自由と道徳性 [単行本]
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カント道徳哲学研究序説―自由と道徳性 [単行本]

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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2001/03/12
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カント道徳哲学研究序説―自由と道徳性 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、一九九一年、筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究科に提出した学位請求論文「I・カントにおける道徳の基礎づけの理論と自由の概念」をもとにしている。カントの道徳哲学に関する研究を目指す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 『純粋理性批判』の成立期(『純粋理性批判』における自由論
    七〇年代における道徳法則の演繹と自由の演繹
    『純粋理性批判』における道徳の基礎づけの理論)
    第2部 『道徳形而上学の基礎づけ』における新しい試み(『基礎づけ』第三章の課題
    『基礎づけ』第三章における論証の展開)
    第3部 批判期道徳哲学の問題点と擁護の試み(道徳的に善い行為のみが自由な行為か?
    カントは互いに矛盾する二つの自由概念をもっていたか?)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    保呂 篤彦(ホロ アツヒコ)
    1960年大阪市生まれ。1983年筑波大学第一学群人文学類卒業。1991年筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究科修了(文学博士)。現在、岐阜聖徳学園大学教育学部助教授。主論文に「思弁的問題としての超越論的自由?」(筑波大学哲学・思想学会編『哲学・思想論叢』第11号、1993年)、「ア・プリオリな実践的総合命題?」(『中部哲学会紀要』第25号、1993年)、「懺悔道から死の哲学へ」(日本宗教学会編『宗教研究』302号、1994年)。翻訳書にA.D.キング編『文化とグローバル化』(共訳、玉川大学出版部、1999年)、ヨアヒム・ヴァッハ著『宗教の比較研究』(共訳、法蔵館、1999年)

カント道徳哲学研究序説―自由と道徳性 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:保呂 篤彦(著)
発行年月日:2001/03/20
ISBN-10:477101244X
ISBN-13:9784771012448
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:296ページ ※277,19P
縦:22cm
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