リウマチに生きて―5000日の闘病記 [単行本]

リウマチに生きて―5000日の闘病記 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  薬の副作用による命の危機を主治医や家族の支えで乗り越える。新しいリウマチ薬、生物的製剤（エンブレルからアクティムラ）服用１０年、痛みと炎症の劇的改善。独自のリウマチ・コントロール法を考案・実践。豊かな老いと生をめざす。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　リウマチと診断された
  第２章　私が学んだリウマチという病気
  第３章　「闇の時代」からエンブレルに出会うまで
  第４章　命の危機と再生、緊張と波乱の年「特別の年　２００２年」
  第５章　私の闘病を支えたもの
  第６章　久保流体のコントロール法「リハビリウォーク」
  第７章　久保流こころのコントロール法「ギャラリーウォーク」
  第８章　良いと信じたことを継続する
  第９章　老いへの不安に向き合って
  第１０章　リウマチ患者が老いと死を考える

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  久保 譲(クボ マモル)
  前法人代表（薬局・保育所・訪問介護など運営）。１９４０年、兵庫県たつの市生まれ。高校卒業後、就職した会社で組合活動に力を注ぐ。その後、青年・学生運動組織の専従職員として情熱を燃やす。４４歳で民間病院の事務職に就き、要職を歴任。５３歳で薬局・保育所・訪問介護事業を行なう会社法人を設立、代表として６８歳まで現役で活動する。５６歳の時、リウマチを発症。医師と家族の支えで危機的な状況を克服。独自のリウマチ・コントロール法を考案、現在も実践中

リウマチに生きて―5000日の闘病記 [単行本] の商品スペック