いすかのはし [単行本]

いすかのはし [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  誰もが悲喜こもごもの人生をそれぞれに歩いている…。「女のいのち」を見つめる女流作家の短編集。

• 内容(「BOOK」データベースより）

  秋寂ぶ
  いすかのはし
  風の色
  春愁
  晩夏光

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  福田 登女子(フクダ トメコ)
  作家、日本ペンクラブ会員。埼玉文芸懇話会会員。１９３６年（昭和１１）埼玉県寄居町鉢形に生まれる。１９４４年（昭和１９）出征する兄との約束で、日記を書き始める。１９５２年（昭和２７）埼玉県立小川高校に入学、文芸部に入部。１９５５年にかけて、文芸誌『視野』に小説や俳句、詩などを発表。１９５５～５７年（昭和３２）文化服装学院師範科に入学。校友誌『すみれ』に、小説や紀行文を発表。１９８０年（昭和５５）～『文芸桶川』の編集委員となり、歴史小説「大福御前」を連載。１９８５年（昭和６０）浦和読売カルチャーセンターの「小説講座」にて、桂英澄先生の指導を受ける。１９８７年（昭和６２）小説「秋寂ぶ」にて、『埼玉文芸賞正賞』を受賞。１９９５年（平成７）新宿朝日カルチャーセンターの「歴史小説の書き方講座」にて、早乙女貢先生の指導を受ける。２０００年（平成１２）『寄居文芸』に「不撓の血」を連載開始、現在も連載中

いすかのはし [単行本] の商品スペック