岐路に立つグローバリゼーション―多国籍企業の政治経済学 [単行本]
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岐路に立つグローバリゼーション―多国籍企業の政治経済学 [単行本]

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出版社:ナカニシヤ出版
販売開始日: 2008/12/10
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岐路に立つグローバリゼーション―多国籍企業の政治経済学 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    グローバル化の担い手である多国籍企業を中心に、投機・サービス経済化、巨大化するアグリビジネス、食の安全、知的所有権、国際標準戦略、FTAとEPA、気候変動問題など、世界経済が直面するさまざまな課題を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 グローバリゼーションの主役、多国籍企業(投機資本の時代―金融グローバリゼーションとデリバティブ、ヘッジファンド
    ラテン世界企業のグローバリゼーション―グローバリゼーション再考
    多国籍アグリビジネスの近年の動向―戦略的転換と構造変化)
    第2部 グローバリゼーションの推進軸(アメリカのサービス経済化と貿易赤字―多国籍企業による「世界生産ネットワーク」の形成と貿易
    アメリカのサービス貿易とGATS・TRIPs交渉の焦点
    中国における企業ガバナンスと市場ガバナンス―会社法改正と独占禁止法制定に関する動きから)
    第3部 グローバリゼーションの国際政治経済分析(米国産牛肉市場開放の政治経済学―米国の市場開放圧力に対する日韓の対応比較
    通商交渉の国際政治経済学―EPAの2レベルゲーム分析)
    第4部 グローバリゼーションの未来(気候変動問題の現状と今後の課題
    世界市民社会と多国籍企業)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 祐二(タナカ ユウジ)
    立命館大学経済学部教授(多国籍企業論、国際政治経済学)。1951年生まれ。立命館大学大学院経営学研究科博士後期課程修了

    板木 雅彦(イタキ マサヒコ)
    立命館大学国際関係学部教授(国際経済学)。1957年生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程中退

岐路に立つグローバリゼーション―多国籍企業の政治経済学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ナカニシヤ出版 ※出版地:京都
著者名:田中 祐二(編)/板木 雅彦(編)
発行年月日:2008/12/10
ISBN-10:4779502942
ISBN-13:9784779502941
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:263ページ
縦:21cm
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