時を駆けた橋―井上靖も愛した沼津御成橋の謎(静新新書) [新書]

時を駆けた橋―井上靖も愛した沼津御成橋の謎(静新新書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「大正の橋」は「明治の橋」だった！解き明かされた歴史の真実とは？２０１２年に１００周年。「沼津御成橋」のすべて。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  沼津って？
  私と御成橋
  川を渡ったロシア人―渡し舟の時代
  木で造られた港橋の物語
  市町村誌
  沼津大火
  やって来た資料
  新聞報道
  突き止められた真実
  発見だったのか？
  もしも、沼津御用邸が造営されなかったら
  絵葉書が語るもの
  「夏草冬涛」の御成橋
  ベル・エポックの橋
  交通の変遷と街の盛衰
  七十歳を越えて―二代目御成橋
  消えた書店
  上土再開発がもたらしたもの
  狩野川の橋列伝―名前だけの橋も！
  狩野川奇談―魔界の世界

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  仙石 規(センゴク タダシ)
  １９５６年沼津市市場町に生まれる。静岡県立沼津東高等学校、順天堂大学医学部卒。平成元年より沼津市原にて耳鼻咽喉科医院開業。日伊医学協会会員、宮沢賢治研究会会員、イーハトーブ学会会員、中央区観光協会会員。１９９８年日本初スウォッチ・ゴールドメンバーに選出される。２００１年フランクフルト・モーターショーにて筋ジストロフィー研究機関基金へのチャリティー・オークションで、世界第一号アルファ１５６ＧＴＡを落札、翌年、ジュネーヴ・モーターショーにて授与式。イタリアの文化、音楽（オペラからポップス）、映画（フェリーニ）の研究が生きがい（渡伊歴２７回）

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