青年期の自己表明に関する研究―中学・高校生の友人関係を対象として [単行本]

青年期の自己表明に関する研究―中学・高校生の友人関係を対象として の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　アサーション研究の概観と本研究の目的（青年期の友人関係における自己表明の意義
  アサーションに関する実証的な研究の現状と課題　ほか）
  第２章　青年期の友人関係における「自己表明」と「他者の表明を望む気持ち」の発達的特徴（友人関係における「自己表明」
  友人関係における「他者の表明を望む気持ち」　ほか）
  第３章　青年期の友人関係における自己表明のあり方の類型とその心理的背景（類型の出現頻度の比較
  各類型の心理的背景に関する事例的検討　ほか）
  第４章　青年期の友人関係における「自己表明」と「他者の表明を望む気持ち」の心理的側面（自己表明の心理的側面に関する尺度の作成
  「自己表明」と「心理的要因」の関連　ほか）
  第５章　総合的考察（本研究のまとめ
  青年期の友人関係におけるアサーションの発達援助　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  柴橋 祐子(シバハシ ユウコ)
  １９５７年石川県金沢市に生まれる。１９８０年千葉大学教育学部卒業。１９８２年筑波大学大学院教育研究科修士課程修了。１９９７年千葉大学大学院教育学研究科修士課程修了。２００２年東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程後期修了。２００２年東京学芸大学より博士（教育学）の学位を授与される。現在、跡見学園女子大学文学部助教授、臨床心理士。専門は発達心理学、教育臨床心理学

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