肚(はら)―老子と私 [単行本]

肚(はら)―老子と私 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  新しい気づき
  肚と笑い
  ＳＥＰＰＵＫＵ
  「考える」と「思う」―ユング、ワッツ、ウェーレー
  心は流動する―タオイズム
  自我と肚―デュルクハイム
  太陽神経叢―Ｄ．Ｈ．ロレンス
  肚とタオ―老子
  母について―対話
  母権制社会―西と東
  優しさと柔らかさ
  「嫁入り観音」

• 出版社からのコメント

  人間の意識は頭ではなく「肚の中」にある

• 内容紹介

  自身の開腹手術をきっかけに、西洋人
  的「頭」思考から、「肚」意識へと目
  覚めた著者が語る肚とは－ユング・Ｄ
  ・Ｈ・ロレンス、老子等を繙き、ユニ
  ークで新たな視点から肚意識を論考。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  加島 祥造(カジマ ショウゾウ)
  詩人。１９２３年東京生まれ。早稲田大学英文科卒業。米国カリフォルニア州クレアモント大学院留学。信州大学、横浜国立大学を経て、青山学院女子短期大学教授を最後に退官

肚(はら)―老子と私 [単行本] の商品スペック