町長室日記 完結編 [単行本]

町長室日記 完結編 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  逢坂誠二・元ニセコ町長の「町長室日記」は、１９９７年１１月以来、２００５年８月に辞職するまで実に１６９７回を数えた。この日記は、ニセコから世界を見据えた視点、本質を捉えた思考から、インターネット上で多くの読者を獲得した。（アクセス数は１００万件を突破。）衆議院議員に就任した現在も、日記の公開は続いている。本書は、前作「町長室日記逢坂誠二の眼」（柏艪舎刊）に引き続き、２００４年６月から町長最後の日記までを、ホームページ未公開部分も含めて収録している。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  ２００４年（平成１６年）（ゴミ処理、原則有料化
  几帳面さと実効性
  郭公のなく頃
  懸念
  連携、関係、シナリオ、物語　ほか）
  ２００５年（平成１７年）（正月の目標
  駒大苫小牧
  成人式
  氷の世界
  固定資産税　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  逢坂 誠二(オウサカ セイジ)
  衆議院議員（１期目、民主党）。１９５９年、北海道ニセコ町生まれ。北海道大学薬学部卒業後、ニセコ町総務課財政係長など経て、１９９４年１１月から２００５年８月まで、ニセコ町長を３期務める。全国初の自治基本条例となった「ニセコ町まちづくり基本条例」の制定や、予算をわかりやすく町民に紹介した「もっと知りたいことしの仕事」の発行など、独創的な発想で全国から注目された

町長室日記 完結編 [単行本] の商品スペック