南海ホークスがあったころ―野球ファンとパ・リーグの文化史(河出文庫) [文庫]

南海ホークスがあったころ―野球ファンとパ・リーグの文化史(河出文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  球団創設、大阪球場誕生、打倒・読売の日々、歓喜の御堂筋パレード、苦悩と低迷、そして福岡へ…南海ホークスの栄光と挫折の軌跡を追いつつ、スタジアムという空間のあり様や応援という行動の変遷を活写する、ファンの視点からの画期的な野球史。近年の動向を追加取材。貴重な写真多数。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　戦前期のプロ野球と都市開発
  第２章　都心の故郷―大阪スタヂアム
  第３章　栄光の日々―御堂筋パレード
  第４章　応援という行動　ファンという生き方
  第５章　パ・リーグ哀歌
  第６章　閑古鳥の巣
  第７章　二都物語―その後のホークス
  補章　そしてソフトバンクへ―さらにその後のホークス

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  永井 良和(ナガイ ヨシカズ)
  １９６０年、兵庫県生まれ。関西大学社会学部教授。都市社会学・大衆文化論専攻
  
  橋爪 紳也(ハシズメ シンヤ)
  １９６０年、大阪市生まれ。大阪府立大学教授／同観光産業戦略研究所長。建築史・都市文化論専攻

南海ホークスがあったころ―野球ファンとパ・リーグの文化史(河出文庫) の商品スペック