限界芸術論(ちくま学芸文庫) [文庫]
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限界芸術論(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 1999/11/12
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限界芸術論(ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    芸術と生活の境界に位置する広大な領域、専門的芸術家によるのでなく、非専門的芸術家によって作られ大衆によって享受される芸術、それが「限界芸術」である。五千年前のアルタミラの壁画以来、落書き、民謡、盆栽、花火、都々逸にいたるまで、暮らしを舞台に人々の心にわき上がり、ほとばしり、形を変えてきた限界芸術とは何か。その先達である柳宗悦、宮沢賢治、柳田国男らの仕事をたどり、実践例として黒岩涙香の生涯や三遊亭円朝の身振りなどを論じた、戦後日本を代表する文化論。表題作『限界芸術』に加え、芸術の領域での著者の業績がこの一冊に。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    芸術の発展
    大衆芸術論
    黒岩涙香
    新聞小説論―高木健夫『新聞小説史稿』を読んで
    円朝における身ぶりと象徴
    『鞍馬天狗』の進化
    まげもののぞき眼鏡
    冗談音楽の流れ
    一つの日本映画論―「振袖狂女」について
    現代の歌い手
    国民文化論

限界芸術論(ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:鶴見 俊輔(著)
発行年月日:1999/11/10
ISBN-10:4480085254
ISBN-13:9784480085252
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:芸術総記
ページ数:462ページ
縦:15cm
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