トランスフォーマティブ・カルチャー―新しいグローバルな文化システムの可能性(文化政策のフロンティア〈2〉) [単行本]
    • トランスフォーマティブ・カルチャー―新しいグローバルな文化システムの可能性(文化政策のフロンティア〈2〉) [単行本]

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トランスフォーマティブ・カルチャー―新しいグローバルな文化システムの可能性(文化政策のフロンティア〈2〉) [単行本]

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出版社:勁草書房
販売開始日: 2006/07/29
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トランスフォーマティブ・カルチャー―新しいグローバルな文化システムの可能性(文化政策のフロンティア〈2〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代社会とディスプレイ社会の混在とインフォミドルの台頭。到来しつつある新たな社会の文化構造の全貌に迫る。
  • 目次

    序章 Transformative Society――文化的グローバリゼーションの文脈における新しい文化システムの必要性
     1 目的
     2 Transformative Society
     3 Transformative Societyを支えるもの

    第Ⅰ部 新しい文化システムとは何か?

    第1章 行為と文化システム
     1 目的
     2 行為から文化システムへ
     3 文化システムの新しい変化
     4 文化システムの再構成

    第2章 ライフスタイルと文化システム
     1 目的
     2 文化システム
     3 ライフスタイル
     4 ライフスタイルと関連要因
     5 ライフスタイル、文化的グローバリゼーション、日本文化
     付論:日本のポピュラーカルチャーとライフスタイル

    第3章 現代日本の文化政策:文化政策としての<Compartmentalization Strategy>――政策・市場、イエモト的集団主義・同志的集団主義
     1 はじめに
     2 文化政策:中央政府による倹約的方法としての<コンパートメント化戦略>
     3 二元的市場:引き裂かれた芸術市場
     4 権威の制度化:<“Frozen but Specific Authority System”>
     5 文化階層の特色:海外/外国、混合/交換可能、文化的階層
     6 文化政策と文化的グローバリゼーション:「普遍主義」対「多文化主義」

    第Ⅱ部 文化政策と文化システム

    第4章 グローバル化する文化政策――文化的グローバリゼーションと文化政策
     1 世界化ないしグローバリゼーションと文化政策
     2 国民文化/サブカルチャーと文化政策
     3 2つの新しい文化の出現と文化政策:対立と相互浸透
     4 グローバル化する文化政策:その課題と可能性

    第5章 文化的グローバリゼーションとアーツマネジメント
     1 グローバリゼーションの文脈でのアーツマネジメント:目的・定義・アプローチ
     2 アーツマネジメント概史
     3 視覚芸術とマネジメント
     4 新しいメディア文化とアーツマネジメント
     5 グローバルな文脈におけるアーツマネジメント:まとめと展望

    第Ⅲ部 文化産業と文化システム

    第6章 文化の産業化/産業の文化化
     1 文化産業の現状:現代日本の文化市場を中心に
     2 文化産業の源像:フランクフルト学派の文化産業論
     3 文化産業とグローバル化

    第7章 新しい担い手としての90's東京インフォミドル――生成と可能性
     1 目的と概略
     2 90年代におけるグローバリゼーションの進行と東京インフォミドルの出現
     3 東京インフォミドルはどこにいるか?
     4 東京文化はいかにして生まれたか
     5 現代東京文化マップ:パッチワーク的文化地図を解読する
     6 21世紀のTOKYO STYLE:文化創造・循環都市としての東京
     7 再生の原動力としての東京インフォミドル:グローバルに競争力のある東京文化をつくるために

    第8章 インフォミドルの理論的考察
     1 電子ネットワーク社会の文化とグローバリゼーション
     2 電子ネットワーク社会を支える社会階層:文化階層としてのインフォミドル
     3 インフォミドルの積極的側面
     4 インフォミドルの消極的側面
     5 電子ネットワーク社会とインフォミドルの可能性

    第Ⅳ部 文化交流と文化システム

    第9章 日本における国際文化交流の原点――国際文化振興会(KBS)から国際交流基金(JF)へ
     1 本章の目的
     2 国際文化振興会の社会学的分析
     3 国際交流基金の社会学的分析

    第10章 アセアンにおけるシンガポールの文化政策の意味――グローバリゼーションと文化政策
     1 なぜシンガポールの芸術文化政策か?
     2 シンガポールの芸術文化が確立する過程:芸術文化政策略史
     3 シンガポール芸術文化の国際的位置付け
     4 グローバリゼーションという文脈とシンガポールの可能性

    第11章 芸術文化政策のトランスナショナル化――アセアンのケース:シンガポール、EUと関連付けて
     1 問題設定:トランスナショナルのトランスナショナル(EUの場合)
     2 アセアンの文化とアセアンにおける諸文化
     3 アセアンにおける文化的ヘゲモニー:シンガポールの持つ意味
     4 アセアン・ウェイ:その意義と意味合い
     5 トランスナショナルのトランスナショナル:EUとアセアン

    第Ⅴ部 新しい文化システムを目指して

    第12章 新しい文化システムの担い手――新中間階層としてのNGO/NPO論
     1 はじめに
     2 何が問題か?
     3 グローバリゼーション:社会進化論と世界共同体論
     4 電子ネットワークの持つ意味
     5 市民
     6 NGO/NPO
     7 再び電子ネットワークへ:再び何が問題か?
     8 どうすればいいのか?:方向性と可能性
     9 結語:今大切なこと

    第13章 課題と展望――終章にかえて
     1 課題
     2 文化システムの根本問題:平和主義と戦争システム
     3 展望

    参考文献
    おわりに
    初出一覧
    人名索引
    事項索引
  • 内容紹介

    近代社会とディスプレイ社会の混在とインフォミドルの台頭。到来しつつある新たな社会の文化構造の全貌に迫る。

    グローバリゼーションの進行は、情報処理技術の高度化のもと、多元的な文化制度から複雑に構成される地球文化システムを構成しつつある。それは社会的実体よりも情報・情報交換に重点が置かれ、新旧の中間階層がマジョリティーを占める社会の文化でもある。本書は文化政策・文化産業・文化交流をキーワードに、近代社会と情報化を基盤とするディスプレイ社会とが入り組む社会構造の到来と新たな中間層たるインフォミドルが台頭しつつあるグローバル時代の文化構造の全貌に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川崎 賢一(カワサキ ケンイチ)
    1953年東京都生まれ。1980年東京大学大学院社会学研究科。北海道大学助教授、東京学芸大学専任講師・助教授、駒澤大学文学部助教授・教授を経て、駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部教授
  • 著者について

    川崎 賢一 (カワサキ ケンイチ)
    川崎 賢一(かわさき けんいち)

    1953年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。現在、駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部教授。主著『トランスフォーマティブ・カルチャー』(2006年, 勁草書房)

トランスフォーマティブ・カルチャー―新しいグローバルな文化システムの可能性(文化政策のフロンティア〈2〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:勁草書房
著者名:川崎 賢一(著)
発行年月日:2006/07/25
ISBN-10:4326301643
ISBN-13:9784326301645
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:344ページ
縦:22cm
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