中世和歌連歌の研究 [単行本]

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中世和歌連歌の研究 [単行本]

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出版社:笠間書院
販売開始日: 2002/01/31
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中世和歌連歌の研究 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中世詩歌の総体。和歌・連歌の史的関連を択える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 京極派和歌の表現と精神(時間表現の模索―『為子集』『親子集』『兼行集』の意識から
    続・時間表現の模索―楊梅兼行の和歌詳見
    伏見院の和歌と帝王意識
    『徒然草』第二十段「空のなごり」考―京極為兼の思想と徒然草
    『徒然草』第百四段の筆法―王朝的章段の描きたかったもの
    康永期の京極派―『院六首歌合』の「色」「心」詠をめぐって
    『延文百首』の歌題―二条為定による雑・恋題の試み)
    第2章 二条良基の思想(二条良基の連歌把握―『僻連抄』と『菟玖波集』から
    三種の百首歌から見た良基の和歌と連歌
    『撃蒙抄』の提唱―「詞すくなく」詠むこと
    本歌・本説取と付合―『撃蒙抄』の希求する句境
    『沙石集』巻五武士説話からの視点―『菟玖波集』への道のり)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 伸江(イトウ ノブエ)
    昭和37年愛知県に生まれる。昭和60年東京大学文学部国文学科卒業。平成4年東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専攻第1種博士課程単位修得退学。同年愛知県立女子短期大学兼愛知県立大学講師。平成8年文学博士。現在、愛知県立大学助教授

中世和歌連歌の研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:伊藤 伸江(著)
発行年月日:2002/01/10
ISBN-10:4305702363
ISBN-13:9784305702364
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
ページ数:365ページ ※349,16P
縦:22cm
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