ローマ教皇とナチス(文春新書) [新書]

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ローマ教皇とナチス(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2004/02/20
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ローマ教皇とナチス(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地上におけるキリストの代理者、使徒の頭ペトロの後継者として、全世界のカトリック教徒から崇敬を集めるローマ教皇。だが第二次世界大戦中、モラルの体現者ともいうべき教皇は、人類史上未曾有の犯罪であるナチスのユダヤ人虐殺を知りながら止めようとはしなかった。当時の教皇ピウス十二世―エウジェニオ・パチェリは、なぜ“沈黙”してしまったのか。その理由を、彼の人生だけでなく、ヨーロッパ文化の基層にまで遡って探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 生い立ちの記
    第2章 ドイツ時代
    第3章 ファシズムの陰で
    第4章 教皇登位と第二次世界大戦の勃発
    第5章 沈黙する教皇
    終章 「沈黙」をめぐる論争
  • 出版社からのコメント

    第二次大戦中、ローマ教皇ピウス12世はナチスによるユダヤ人虐殺を知りながら止めようとしなかった。沈黙の理由を彼の人生に探る
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大沢 武男(オオサワ タケオ)
    1942年生まれ。上智大学文学部史学科卒業、同大学院西洋文化研究科修士課程修了。ドイツ・ヴュルツブルク大学に留学し、同大学より神学博士号を受ける。専攻は古代教会史、ドイツ・ユダヤ人史。現在、フランクフルト日本人国際学校理事

ローマ教皇とナチス(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:大沢 武男(著)
発行年月日:2004/02/20
ISBN-10:4166603647
ISBN-13:9784166603640
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:187ページ
縦:18cm
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