双調平家物語〈12〉治承の巻1(中公文庫) [文庫]

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双調平家物語〈12〉治承の巻1(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2010/03/20
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双調平家物語〈12〉治承の巻1(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    安元三年、都では、亡き信西の乳母子・西光の息子が白山の寺僧達と加賀・鵜川で起こした騒動に端を発した叡山大衆の強訴、さらに大内炎上と事件が続く。重盛と愛情関係にあった藤原成親は、平氏の専横を憎み、後白河院の近臣達と俊寛の預かる鹿ヶ谷の山荘に集い、「平氏打倒」の謀議を重ねる。しかし、多田蔵人行綱の訴人によって事は露見し、院が背後で関与したことがわかると、清盛は院の罪を問い、幽閉しようとする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橋本 治(ハシモト オサム)
    1948年東京生まれ。東京大学文学部国文科卒。77年『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞佳作。以後、小説・評論・古典の現代語訳・戯曲・エッセイ等、あらゆるジャンルに精力的な執筆活動を行う。96年『宗教なんかこわくない!』で新潮学芸賞、2002年『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、05年『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞、08年『双調平家物語』で毎日出版文化賞を受賞

双調平家物語〈12〉治承の巻1(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:橋本 治(著)
発行年月日:2010/03/25
ISBN-10:4122053048
ISBN-13:9784122053045
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:406ページ
縦:16cm
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