湾岸産油国―レンティア国家のゆくえ(講談社選書メチエ) [全集叢書]

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湾岸産油国―レンティア国家のゆくえ(講談社選書メチエ) [全集叢書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2010/08/12
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湾岸産油国―レンティア国家のゆくえ(講談社選書メチエ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    クウェイト、カタル、バハレーン、UAE、オマーン。湾岸産油国は、驚くべき特徴に満ちている。莫大な石油収入によって、所得税はなし、教育費は無料。一人あたりのGDPが日本の二倍の国もある。一方で、「経済発展が民主化を促進する」という定説はあてはまらず、君主制が維持されたままだ。二〇〇九年のドバイ・ショックで、世界経済における影響の大きさを知らしめた「石油王が統治する金満国家」を詳細に分析、政治・経済・社会の実体に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 湾岸産油国とは
    第2章 国家形成への道のり
    第3章 レンティア国家仮説
    第4章 王朝君主制
    第5章 国民統合
    第6章 湾岸産油国型エスノクラシー
    第7章 湾岸産油国の未来
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松尾 昌樹(マツオ マサキ)
    1971年、東京都生まれ。東北大学大学院国際文化研究科博士課程修了。博士(国際文化)。現在、宇都宮大学国際学部国際社会学科准教授。専攻は湾岸アラブ諸国のナショナリズムと国史形成

湾岸産油国―レンティア国家のゆくえ(講談社選書メチエ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:松尾 昌樹(著)
発行年月日:2010/08/10
ISBN-10:4062584786
ISBN-13:9784062584784
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:政治含む国防軍事
ページ数:219ページ
縦:19cm
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