世紀末と象徴主義(世界美術大全集 西洋編〈24〉) [全集叢書]

世紀末と象徴主義(世界美術大全集 西洋編〈24〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  鮮烈な色彩、モローとルドン。ベルギー象徴派の旗手クノップフ。平面の妖しき世界、クリムトのフリーズ。夭逝の天才、シーレの人物画。北欧の鬼才、ムンクの傑作。パリの歓楽街を彩ったロートレック。分離派の拠点ウィーンのさまざまな造形。アール・ヌーヴォーのデザイン感覚。圧倒的迫力で迫る世紀末芸術の集大成。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  総論　世紀末芸術の背景と諸相
  フランスの象徴主義絵画
  ベルギー・オランダの世紀末絵画
  ドイツ象徴主義絵画
  ウィーンの世紀末美術
  イタリアとスペインの象徴主義絵画
  イギリスとアメリカの世紀末美術
  世紀末の北欧・東欧・ロシアの絵画
  建築、彫刻、工芸、デザイン―ヨーロッパ
  建築、彫刻、工芸、デザイン―アメリカ

• 内容紹介

  絵画のモロー、ルドン、アンソール、ベックリーン、ムンク、クリム ト、シーレ。ポスターのロートレック、ミュシャ。建築のギマール、 オルタ、ガウディ。工芸のラリック、ガレ、ティファニー等19世紀 末の鬼才を網羅。

世紀末と象徴主義(世界美術大全集 西洋編〈24〉) の商品スペック