寄生虫病の話―身近な虫たちの脅威(中公新書) [新書]

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寄生虫病の話―身近な虫たちの脅威(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2010/10/23
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寄生虫病の話―身近な虫たちの脅威(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    第二次大戦直後、日本人の七〇%は寄生虫に感染していた。現在の感染率は〇・〇一%以下を維持しているが、新たな流行も報告されるなど、寄生虫病は決して過去のものではない。また世界的に見れば、マラリアや住血吸虫症の脅威はいまだ深刻なレベルにある。巧妙な寄生のしくみは徐々に解明されているが、まだ課題も多い。日本と世界のさまざまな寄生虫病を紹介し、謎の多い感染メカニズム、対策の最前線に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 なぜ、いま寄生虫病か?―身近に潜む寄生虫軍団(野生動物から感染する寄生虫
    ペットから感染する寄生虫 ほか)
    第2章 寄生虫病は世界に広がる―「この蟲だらけの世界」のいま(台湾山地同胞(高砂族)の腸管寄生虫症―私的寄生虫学事始め
    タイおよびメコン川流域諸国の寄生虫病 ほか)
    第3章 寄生虫の生き残り戦略―寄生虫はなぜ宿主から排除されないか(寄生虫(むし)の居所
    寄生虫感染におけるI gE産生のしくみ ほか)
    第4章 日本はこうして寄生虫病を制圧した(寄生虫病制圧の道程
    日本における寄生虫研究の流れ ほか)
    第5章 世界に貢献する日本の寄生虫病制圧戦略(マラリア巻き返し戦術
    米国発信の寄生虫対策イニシアティブ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小島 莊明(コジマ ソウメイ)
    1940年東京生まれ。千葉大学大学院医学研究科博士課程修了。ニューヨーク大学医学部留学後、千葉大学医学部助教授、信州大学医学部教授、千葉大学医学部教授、東京大学医科学研究所教授、国際寄生虫対策アジアセンター(タイ)チーフアドバイザー、国際医療福祉大学教授を歴任。東京大学名誉教授。小泉賞(日本寄生虫学会)、桂田賞(日本寄生虫予防会)、日本熱帯医学会賞、医療功労賞(海外部門、読売新聞社)受賞

寄生虫病の話―身近な虫たちの脅威(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:小島 莊明(著)
発行年月日:2010/10/25
ISBN-10:4121020782
ISBN-13:9784121020789
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:医学・薬学・歯学
ページ数:242ページ
縦:18cm
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