民族とネイション―ナショナリズムという難問(岩波新書) [新書]
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民族とネイション―ナショナリズムという難問(岩波新書) [新書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2008/11/22
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民族とネイション―ナショナリズムという難問(岩波新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地域紛争の頻発や排外主義の高まりの中で、「民族」「エスニシティ」「ネイション」「ナショナリズム」などの言葉が飛び交っている。だが、これらの意味や相互の関係は必ずしかも明確ではなく、しばしば混乱を招いている。国民国家の登場から冷戦後までの歴史をたどりながら、複雑な問題群を整理し、ナショナリズムにどう向き合うかを考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 概念と用語法―一つの整理の試み(エスニシティ・民族・国民;さまざまな「ネイション」観―「民族」と「国民」;ナショナリズム;「民族問題」の捉え方)
    第2章 「国民国家」の登場(ヨーロッパ―原型の誕生;帝国の再編と諸民族;新大陸―新しいネイションの形;東アジア―西洋の衝撃の中で)
    第3章 民族自決論とその帰結―世界戦争の衝撃の中で(ナショナリズムの世界的広がり;戦間期の中東欧;実験国家ソ連;植民地の独立―第二次世界大戦後(1);「自立型」社会主義の模索―第二次世界大戦後(2))
    第4章 冷戦後の世界(新たな問題状況―グローバル化・ボーダレス化の中で;再度の民族自決;歴史問題の再燃)
    第5章 難問としてのナショナリズム(評価の微妙さ;シヴィック・ナショナリズム?;ナショナリズムを飼いならせるか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    塩川 伸明(シオカワ ノブアキ)
    1948年生まれ。1979年東京大学大学院社会学研究会(国際関係論)博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院法学政治学研究科・法学部教授。専攻はロシア現代史・比較政治論

民族とネイション―ナショナリズムという難問(岩波新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:塩川 伸明(著)
発行年月日:2008/11/20
ISBN-10:400431156X
ISBN-13:9784004311560
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:223ページ ※214,9P
縦:18cm
横:11cm
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