孤を超えて―貧と病と学の余録 [単行本]

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孤を超えて―貧と病と学の余録 [単行本]

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出版社:新宿書房
販売開始日: 2007/11/24
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孤を超えて―貧と病と学の余録 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九四五年、誰もがみちを失った。そして、いまだに迷路の中を歩きつづけている。大学を退き、あらゆるものから解放され自由を手に入れた著者は、あらためてさまざまな「孤」と向き合う。みずからの境遇、病、学問…。いまようやく超えられるかもしれない。岩手の山麓を犬と歩きながら、新たな出口を求める珠玉のエッセイ集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 秋霜の薮かげ(「焼跡派」老人と「団塊派」老人の間
    朧な後ろ姿
    縮むこと ほか)
    2 空き地の独り言(筆を絶つことの意味
    最後のエキスキュースか
    大真面目な“あそび”)
    3 垂氷の雫(臨終の母―デスマスクの奥に
    出自
    八月十五日 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高沢 武司(タカサワ タケシ)
    日本社会事業大学名誉教授。岩手県立大学名誉教授。1934年東京・田端に生まれる。1963年東京都立大学(現・首都大学東京)大学院社会科学研究科修士課程修了。1963年‐1998年日本社会事業大学の助手、講師、助教授、教授(大学院研究科長、図書館長、常務理事など)を経て現職。1998年‐2002年岩手県立大学社会福祉学部教授(学部長)。2002年‐2006年同大学院社会福祉学研究科教授(研究科長)。2006年岩手県立大学を病気のため退職。盛岡在住

孤を超えて―貧と病と学の余録 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新宿書房
著者名:高沢 武司(著)
発行年月日:2007/11/30
ISBN-10:4880083798
ISBN-13:9784880083797
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:201ページ
縦:20cm
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