洲之内徹文学集成 [単行本]
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洲之内徹文学集成 [単行本]

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出版社:月曜社
販売開始日: 2008/06/26
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洲之内徹文学集成 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    独自の倫理と美意識で自らの戦中戦後を描いた私小説家・洲之内徹のすべて。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    小説(鳶
    流氓
    棗の木の下 ほか)
    小説全集あとがき ほか(著者あいさつ
    作品ノート
    『棗の木の下』あとがき(現代書房版))
    評論・エッセイ・小説―文学と気まぐれ美術館のあいだ(批評精神と批評家根性と
    『肉体の罪』に就て
    悪人を描くことその他 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    洲之内 徹(スノウチ トオル)
    1913‐1987。愛媛県松山市生まれ。昭和5(1930)年東京美術学校(現東京藝術大学)建築科在学中、マルクス主義に共感し左翼運動に参加する。大学3年時に特高に検挙され美術学校を退学。郷里で活動を続けるが、20歳の秋に再検挙にあい、獄中生活を送る。釈放後、転向仲間と同人誌『記録』を発刊、精力的に文芸評論を発表した。昭和13(1938)年、北支方面軍宣撫班要員として中国に渡り、特務機関を経て、共産軍の情報収集の仕事に携わった。昭和21(1946)年、33歳で帰国してから50代半ばまでの約20年間、小説を執筆。最初の小説「鳶」が第一回横光一賞候補となり、その後「棗の木の下」「砂」「終りの夏」で三度芥川賞候補となるが、いずれも落選。昭和35(1960)年より、田村泰次郎の現代画廊を引き継ぎ画廊主となる

洲之内徹文学集成 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:月曜社 ※出版地:調布
著者名:洲之内 徹(著)
発行年月日:2008/06/30
ISBN-10:4901477412
ISBN-13:9784901477413
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:734ページ
縦:22cm
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