恐怖の中で見つけた希望―ユダヤ人青年はナチスの嵐を生き抜いた [単行本]

恐怖の中で見つけた希望―ユダヤ人青年はナチスの嵐を生き抜いた の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ザクセンハウゼン、ノイエンガンメ、アウシュヴィッツ、ブーヘンヴァルト―憎しみに満ちた時代、生きることを否定された場所で、人は尊厳を保つことができるのか？５つの収容所を生き延びた筆者が、希望の持つ力について静かに語りかける。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  ナチ前夜のユダヤ人
  「水晶の夜」
  投獄
  護送列車の中で
  ザクセンハウゼン
  ノイエンガンメ
  アウシュヴィッツ
  死の行進
  ブーヘンヴァルト
  故郷への帰還
  自由の地アメリカへ
  証する務め

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  リープスター,マックス(Liebster,Max)
  １９１５年にドイツ、ヘッセン州のライヒェンバッハで生まれる。ユダヤ人として捕らえられ、五つの強制収容所を経験した。ブーヘンヴァルト強制収容所から解放された後に渡米し、１９５６年９月にシモーヌ・アルノルドと結婚。１９９４年から、夫婦でヨーロッパおよび北米を旅行し、大学や他の教育機関、公共の行事などで自分たちの経験を語っている。２００２年にホロコーストや人権、歴史に関する教育活動を支援するためのアルノルド・リープスター基金を設立。現在はフランス、エクス・レ・バンに在住している

恐怖の中で見つけた希望―ユダヤ人青年はナチスの嵐を生き抜いた の商品スペック