官民協働の文化政策―人材・資金・場 [単行本]

官民協働の文化政策―人材・資金・場 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  芸術創造拠点づくりは自治体が単独で行えるものでなく、担い手たちの登場が必須で、支える場の確保と経営も条件になる。長期取材を通し「文化政策人材」「官民からの資金調達」「場の自主管理」を報告。芸術創造をテーマに官民協働の将来像を子細に検討した労作。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　文化政策の成果と課題
  第２章　文化政策研究とガバナンス理論
  第３章　京都芸術センターの試み
  第４章　大阪の劇場寺院・應典院の取り組み
  第５章　神戸・ＣＡＰ　ＨＯＵＳＥの実験
  第６章　地域ガバナンスと芸術創造拠点
  第７章　提言・これからの文化政策

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松本 茂章(マツモト シゲアキ)
  １９５６年生まれ。県立静岡文化芸術大学文化政策学部教授。早稲田大学教育学部卒業。博士（同志社大学、政策科学）。日本文化政策学会理事、文化経済学会（日本）理事、日本アートマネジメント学会関西支部長

官民協働の文化政策―人材・資金・場 [単行本] の商品スペック