記憶の中のソ連―中央アジアの人々の生きた社会主義時代 [単行本]

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記憶の中のソ連―中央アジアの人々の生きた社会主義時代 [単行本]

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出版社:筑波大学出版会
販売開始日: 2010/09/10
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記憶の中のソ連―中央アジアの人々の生きた社会主義時代 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    帝政ロシアの植民地であった中央アジアは、1917年のロシア革命による社会主義化と、1991年のソ連解体にともなう独立国家の誕生という、世界でも例をみない二つの大規模な変革を経験した。本書は、ソ連の誕生から崩壊に至る70年間の歴史を、ウズベキスタンの人びとに焦点をあて、人びとの記憶の観点から考察したものである。彼らが語る「記憶の中のソ連」とはどのような世界なのだろうか。直接インタビューにより、人びとの生の声を掘り起こした労作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章
    第1章 近現代史の概観
    第2章 スターリン時代におけるソビエト化と一般国民の生活
    第3章 第二次世界大戦
    第4章 スターリンの死と時代の終わり
    第5章 停滞の時代か、黄金時代か
    第6章 ソ連時代のコミュニティ観―マハッラの事例から
    第7章 宗教と社会
    第8章 ソビエト国民の諸相:民族と言語
    第9章 独立後に現れたノスタルジー
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ダダバエフ,ティムール(ダダバエフ,ティムール/Dadabaev,Timur)
    1975年ウズベキスタン、タシケント生まれ。筑波大学人文社会科学研究科准教授、東京大学人文社会研究科付属次世代人文学開発センター客員准教授。コロンビア大学ハリマン・インスティチュート客員研究員(日本学術振興会優秀若手研究者海外派遣事業)(2010年)、ケンブリッジ大学(東京財団教員海外派遣プログラム)客員教員(2006‐2007年)、オックスフォード・イスラーム研究センター(OCIS)Al‐Bukhariフェロー(2006年)、東京大学東洋文化研究所助教授(2004‐2006年)、国立民族学博物館・日本学術振興会外国人特別研究員(2002‐2004年)、国連大学秋野豊基金フェロー(2004‐2005年)、UNESCO‐小渕恵三基金フェロー(2002‐2003年)を経て現職

記憶の中のソ連―中央アジアの人々の生きた社会主義時代 の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑波大学出版会 ※出版地:つくば
著者名:ティムール ダダバエフ(著)
発行年月日:2010/09/10
ISBN-10:4904074165
ISBN-13:9784904074169
判型:A5
発売社名:丸善
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:270ページ
縦:22cm
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