近世宗教世界における普遍と特殊-真宗信仰を素材として(日本仏教史研究叢書) [全集叢書]
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近世宗教世界における普遍と特殊-真宗信仰を素材として(日本仏教史研究叢書) [全集叢書]

引野 亨輔(著・文・その他)
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出版社:法蔵館
販売開始日: 2007/11/01
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近世宗教世界における普遍と特殊-真宗信仰を素材として(日本仏教史研究叢書) の 商品概要

  • 目次

    序 章 辻善之助
    ・近世仏教堕落論とその後の真宗史研究
    第一章 近世真宗における神道批判の論理
    第二章 近世真宗における神祇不拝の実態
    第三章 真宗談義本の出版と近世的宗派意識
    第四章 異安心事件と近世的宗派意識
    第五章 近世真宗門徒の日常と神祇信仰
    終 章 近世真宗の普遍性と特殊性
  • 内容紹介

    多様な宗教性を持っていたとされる江戸時代。広島県の資料を基に真宗信仰の近世的特徴を解明する。
  • 著者について

    引野 亨輔 (ヒキノ キョウスケ)
    1974年兵庫県に生まれる。1997年広島大学文学部卒業、2002年広島大学大学院文学研究科博士課程後期修了。現在、福山大学人間文化学部専任講師。主な論文に「近世日本の書物知と仏教諸宗」(『史学研究』244号、2004年)、「近世後期の地域社会における藩主信仰と民衆意識」(『歴史学研究』820号、2006年)等がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

近世宗教世界における普遍と特殊-真宗信仰を素材として(日本仏教史研究叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法蔵館
著者名:引野 亨輔(著・文・その他)
発行年月日:2007/11
ISBN-10:4831860379
ISBN-13:9784831860378
判型:46判
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:185ページ
厚さ:2cm
重量:334g
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