八幡本宮宇佐神宮と大神氏―甦れ八幡神 [単行本]

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八幡本宮宇佐神宮と大神氏―甦れ八幡神 [単行本]

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出版社:文芸社
販売開始日: 2003/02/15
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八幡本宮宇佐神宮と大神氏―甦れ八幡神 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    御許山に於いては、大鷲となって光を放ち、菱形池に於いては、八頭の鍛冶の翁となり、大尾山の麓に於いては、竹の葉の上に乗った、三歳の神童となり、駅館川では、鷹や鳩となって、大神の比義に、八幡麻呂と名乗った八幡神。身を削る精進を重ね、命をかけて八幡神を誕生させた比義。神仏習合の神、日本人の、アイデンティティーの形成に、大きく係わった神、ヤハタの神。第二の宗廟といわれ、一地方神から国家神にまで昇りつめた神、八幡大神・八幡大菩薩。苦悩の聖武天皇を支え、人々にとっても苦悩に満ちた天平時代を大仏造立で、「青丹よし、奈良の都は咲く花の…」と讃えられる、栄光の時代に変えた八幡神。読者に問いかけるものは、何か。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    八幡宇佐宮御託宣集の序
    大神の比義(大神の比義とヤハタの神
    比義と豊前宇佐
    大和と宇佐 ほか)
    隼人征伐と放生会(隼人族について
    隼人族の反乱
    八幡宇佐宮と放生会)
    大仏建立と八幡神(聖武天皇の苦悩
    毘廬舎那仏と聖武天皇
    大仏造立の発願 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小川 進一(オガワ シンイチ)
    昭和13年生まれ。大分県宇佐市出身。慶応義塾大学卒。現在、福岡県粕屋保健福祉環境事務所勤務

八幡本宮宇佐神宮と大神氏―甦れ八幡神 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文芸社
著者名:小川 進一(著)
発行年月日:2003/02/15
ISBN-10:4835551540
ISBN-13:9784835551548
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:210ページ
縦:20cm
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