1945年鎮南浦の冬を越えて―少女と家族の引き揚げ回想録 [単行本]

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1945年鎮南浦の冬を越えて―少女と家族の引き揚げ回想録 [単行本]

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出版社:長崎出版
販売開始日: 2012/01/26
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1945年鎮南浦の冬を越えて―少女と家族の引き揚げ回想録 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ここは日本じゃなかったの?静子11歳、敗戦直後の混乱を生き抜き、遠い祖国をめざす。朝鮮北部から倉敷へ、母と子7人、奇跡の帰還。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 藍湖は今…―一九四五年十月初め(雄一さんの脱出計画!;どうして脱出はだめ?;キムおじさんがつかまる?;裏切られた!)
    第2章 キムおじさん―一九四五年十一月末(キムおじさんの思い出;真夜中にだれ?;にせパパ)
    第3章 オコリーさんの影―一九四五年十二月末(大尉のひっこし;金びょうぶが隣の部屋に!;文子の特技;まち子の難儀;和子の熱;マダムの届け物;オコリーさんの手当て)
    第4章 ピルヒのオンマ―一九四六年三月末(住む家がない!;ピルヒの家へ!;リーシュマンのまり;どうしてごはんを残すの?;保安隊の巡回!;キムおじさんの決意;赤いまりがない!;リーシュンの家へ)
    第5章 脱出まで―一九四六年五月~十月(第一陣に加われず!;第二陣も置き去りに;ついに出発!;三十八度線!倉敷へ!)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    遠藤 みえ子(エンドウ ミエコ)
    旧姓・藤原。釜山生まれ。6歳で倉敷へ引き揚げる。倉敷青陵高校、東京女子大学英米文学科卒。吉祥女子高校、都立高校で計31年間、恵泉女学園短大、東京女子大学で計17年間、いずれも非常勤講師として勤務。2010年3月停年退職。『スージーさんとテケテンテン』で第5回小川未明文学賞優秀賞を受賞。日本児童文学者協会会員。日本こどもの本研究会会員。バオバブ同人。2006年より、八王子市で「イギリス児童文学を原書で楽しむ会」を主催

1945年鎮南浦の冬を越えて―少女と家族の引き揚げ回想録 の商品スペック

商品仕様
出版社名:長崎出版
著者名:遠藤 みえ子(著)
発行年月日:2012/01/27
ISBN-10:4860954734
ISBN-13:9784860954734
判型:B6
対象:児童
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:246ページ
縦:19cm
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