バタイユ [単行本]

バタイユ [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ５つの視点から、生の深奥を見つめ続けた思想家バタイユの豊饒な生の地平を切りひらく。画期的なバタイユ論。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　夜（夜のなかの生）
  第２章　グノーシス（異端のグノーシス論）
  第３章　非‐知（「逆説的な哲学」への旅）
  第４章　死（死への意識
  第二の死のために）
  第５章　中世（生の連続体への欲求）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  酒井 健(サカイ タケシ)
  １９５４年東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒業後、同大学院に進学。パリ大学でバタイユ論により博士号取得。現在、法政大学文学部教授。著作に『ゴシックとは何か』（サントリー学芸賞）など

バタイユ [単行本] の商品スペック