「百姓仕事」が自然をつくる―2400年めの赤とんぼ [単行本]
    • 「百姓仕事」が自然をつくる―2400年めの赤とんぼ [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001292812

「百姓仕事」が自然をつくる―2400年めの赤とんぼ [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:築地書館
販売開始日: 2001/04/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

「百姓仕事」が自然をつくる―2400年めの赤とんぼ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    田んぼ、里山、赤トンボ…美しい日本の風景は、農業が生産して来たのだ…生き物のにぎわいと結ばれてきた百姓仕事の心地よさと面白さ。百姓仕事が、赤とんぼに代表されるこの国の自然を支えてきたわけを明らかにする書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 人はなぜ、赤トンボが好きか
    2章 人はなぜ、赤トンボの出生地を知らないのか
    3章 百姓仕事は、なぜ表現されていないか
    4章 自然保護と農の和解
    5章 農のすべての表現へ
    6章 自然をどう評価するか
    7章 新しい表現「田んぼの学校」
    8章 赤トンボは人を見ている
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宇根 豊(ウネ ユタカ)
    1950年長崎県島原市生まれ。1973年より福岡県農業改良普及員。1978年水田の減農薬運動開始。減農薬という言葉と虫見板は全国に広まった。1983年減農薬米の産直に初めて取組み、1983年ダイオキシン含有除草剤を国に13年も先がけて福岡市で追放。ひたすら百姓と減農薬の技術開発に取組み、福岡県では農薬散布回数は半減し、糸島・福岡市地域では、無農薬の田は珍しくない。百姓の実践を理論化し、思想化するのが役目と自覚し、表現を鍛えてきた。1980年から山下惣一さんらと「九州百姓出会いの会」を発起し、2001年で22回になる。1990年より「環境稲作」を提唱。1989年新規参入で百姓に。2000年3月、福岡県を辞め、NPO法人「農と自然の研究所」を仲間と設立し、代表理事になる。百姓しながら、各地を歩き、研究所が発行する全100巻の「百姓仕事と自然環境」本の執筆のための日々を過ごす。主な著書に『田んぼの学校』(農文協)『田んぼの忘れもの』(葦書房)『田の虫図鑑』(農文協)『減農薬のイネつくり』(農文協)など

「百姓仕事」が自然をつくる―2400年めの赤とんぼ の商品スペック

商品仕様
出版社名:築地書館
著者名:宇根 豊(著)
発行年月日:2001/04/25
ISBN-10:4806712205
ISBN-13:9784806712206
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:農林業
ページ数:247ページ ※242,5P
縦:19cm
他の築地書館の書籍を探す

    築地書館 「百姓仕事」が自然をつくる―2400年めの赤とんぼ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!