変貌する中国外交―経済重視の世界戦略(検証・東アジア新時代〈1〉) [単行本]

変貌する中国外交―経済重視の世界戦略(検証・東アジア新時代〈1〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  中国は何を考えているのか、日本外交は対応できるのか。東アジアで影響力を増す「新しい大国」のホンネに迫り新時代を迎えようとする日中関係のゆくえを探る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序　中国はなぜわかりにくいか
  １　中国外交のキーワード―国力、主権、統一
  ２　中国の世界認識―多極化とグローバル化
  ３　経済発展と外交戦略―「ポスト社会主義」への模索
  ４　米中関係―協調と対立の二重構造
  ５　日中関係―解きほぐせない歴史呪縛
  ６　中台関係―現状維持はいつまで続く
  ７　「新しい大国」のゆくえと日本の立場

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  荒井 利明(アライ トシアキ)
  １９４７年石川県生まれ。東京大学教養学部卒業後、読売新聞社に入社。北京特派員（１９８０‐８４年、９２‐９５年）、バンコク特派員、ロンドン特派員などを経て、現在、論説委員

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