大量破壊兵器の軍縮論 [全集叢書]
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大量破壊兵器の軍縮論 [全集叢書]

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出版社:大学図書
販売開始日: 2004/07/23
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大量破壊兵器の軍縮論 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    9.11、イラク戦争を経て、大きな変化を遂げつつある国際安全保障の基本的な考え及びその枠組み。国際安全保障環境の変化を分析した上で、広義の軍縮問題の現状を指摘し、将来の展望を行うと同時に可能な政策提言を言う。その際、日本はそれぞれの問題にどう対応すべきか、またどのような役割を果たすことができるかも論じられる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    日本核武装論を超えた安全保障環境の構築
    核軍縮と「核の傘」
    「拡散対抗措置」とブッシュ政権
    ミサイル防衛と「軍備管理」の終焉
    核兵器拡散問題の動向と課題
    北朝鮮の米朝「枠組み合意」離脱と「非核化」概念―新たな核開発問題と地域的解決の模索
    脅威管理体制の変容と協調的関係の構築―冷戦後のロシアの大量破壊兵器不拡散をめぐる国際協調
    国際保障措置強化に向けて
    ニュークリア・セキュリティ―国際機関の果たすべき役割
    生物テロと不拡散
    軍縮条約における申立て査察(チャレンジ査察)の意義と限界―化学兵器禁止条約を素材として
    軍民両用技術の管理と日本の役割
    新世紀の宇宙軍事利用―停滞する国際法と信頼情勢措置の可能性
    平和構築とDDR
    軍縮とシビルソサエティ
    軍縮・不拡散教育の役割と課題
    21世紀の軍縮と国際安全保障の課題
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒沢 満(クロサワ ミツル)
    大阪大学大学院国際公共政策研究科教授。1945年生まれ。大阪大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。博士(法学)。専門は国際法、特に軍縮国際法、国際安全保障論

大量破壊兵器の軍縮論 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:信山社出版
著者名:黒沢 満(編)
発行年月日:2004/07/23
ISBN-10:4797233346
ISBN-13:9784797233346
判型:A5
発売社名:大学図書
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:法律
ページ数:438ページ
縦:22cm
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