遺伝子戦争―世界の食糧を脅かしているのは誰か [単行本]

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遺伝子戦争―世界の食糧を脅かしているのは誰か [単行本]

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出版社:新評論
販売開始日: 2006/07/11
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遺伝子戦争―世界の食糧を脅かしているのは誰か [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    食生活と消費行動のあり方を根底から見直す大きな理由。現代人の日常食を支配する恐るべき国際食糧供給体制、バイオテクノロジー産業の私益追求市場主義を許す政治システムが世界の消費者感覚、農業、遺伝資源の基盤を破壊している現実。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    NAFTA発足後の食糧安全保障
    WTO農業協定
    農場の価格
    農業政策の改革
    人権と企業の権利
    知的財産権
    植物その他の生命に与えられる特許
    儲けの手段、バイオテクノロジー
    環境被害
    食糧安全保障と消費者の健康被害
    貿易戦争とバイオセーフティ議定書
    SPS協定・コーデックス食品規格・議定書
    新テクノロジーの社会的・経済的インパクト
    伝統農業の駆逐
    生物の多様性と食糧安全保障
    遺伝子銀行と略奪者
    「農民の権利」
    世界規模の行動
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ドウキンズ,クリスティン(ドウキンズ,クリスティン/Dawkins,Kristin)
    現在、農業貿易政策研究所(米国ミネソタ州ミネアポリス)の国際プログラム担当副所長。研究の中心は、食糧安全保障、環境政策、知的財産権(およびその管理問題)に置かれ、各種国際交渉や国際会議の場でも幅広く活躍している。国際専門誌「コンセンサス」の上席ライターとしても数多くの論文を発表

    浜田 徹(ハマダ トオル)
    1934年鹿児島県垂水市生まれ。1957年中央大学法学部卒業。英字紙編集記者などを経て、1976年以降時事英語翻訳家。1980年日米民間環境会議日本側提出論文の英訳作業に参加

遺伝子戦争―世界の食糧を脅かしているのは誰か [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新評論
著者名:クリスティン ドウキンズ(著)/浜田 徹(訳)
発行年月日:2006/07/25
ISBN-10:4794806574
ISBN-13:9784794806574
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:170ページ
縦:19cm
その他:原書第2版 原書名: GENE WARS:The Politics of Biotechnology(2nd edition)〈Dawkins,Kristin〉
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