子どもと心が通じ合うコミュニケーションの極意 [単行本]

子どもと心が通じ合うコミュニケーションの極意 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は相談活動を通して、「せめぎあって、折り合って、お互いさま」のコミュニケーションをカウンセリングに訪れた人たちが、とくに子どもとの関係の中でどのように獲得していったのか、その“極意”を著者なりに学んだものである。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　ケースに学んだコミュニケーションの極意（不登校・引きこもり
  家庭内暴力
  非行・問題行動
  家族関係
  さまざまな悩み）
  第２部　“粋”な人たちから学んだ身につけたいコミュニケーションの極意

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  富田 富士也(トミタ フジヤ)
  １９５４年、静岡県御前崎町出身。出版社に勤めながら教育相談ボランティアとして１０年間活動。その後、教育相談を“生業”にし、登校・就職拒否やコミュニケーション不全に悩む青少年の相談援助機関を開設。若者たちの人間関係をキーワードにした「引きこもり」は社会的な反響を呼び続けている。さらに若者の苦悩を聞き続ける中で幼児教育にも関心を寄せる。現在はカウンセリングの日常・生活化を人間関係づくりの切り口に、カウンセリングと教育・福祉臨床を目指す人たちの援助にあたっている。子ども家庭教育フォーラム代表、千葉明徳短大特別講師、文京学院大学生涯学習センター講師、日本精神衛生学会理事、日本学校メンタルヘルス学会運営委員、全国青少年教化協議会評議員

子どもと心が通じ合うコミュニケーションの極意 [単行本] の商品スペック