バンカー、そして神父―放蕩息子の帰還 [単行本]

販売休止中です

    • バンカー、そして神父―放蕩息子の帰還 [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001293673

バンカー、そして神父―放蕩息子の帰還 [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
日本全国配達料金無料
出版社:亜紀書房
販売開始日: 2006/09/04
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

バンカー、そして神父―放蕩息子の帰還 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    心を病む妹、父親との確執、熱い鉄板の上で狂おしいダンスを踊る金融マンたち、豪奢なオフィスで目撃した悪魔のまがまがしい姿、宗教界との軋轢―赤裸々に綴った魂の記録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 ことの発端
    1章 神から遠ざかる
    2章 マンモンの神(お金の神)に踊らされて
    3章 聖職への遠い道
    4章 放蕩息子の帰還
    5章 2つのヒント
    6章 「復活」と「与える愛」について
  • 内容紹介

    国際的金融マンが突然、神を求めて山谷へ、そしてバチカンへ。その理由は何だったのか。精神を病む妹、カネの亡者達、旧態依然の宗教界との確執……赤裸々に綴った魂の記録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    谷口 幸紀(タニグチ コウキ)
    1939年12月15日、大阪で生まれる。キリスト教系の六甲学院中学、高校に通う。中学2年生の時に、洗礼を受ける。58年、上智大学文学部哲学科に入学。同大学院修士、博士課程に進み、中世哲学研究室の助手になる。69年、国際金融バンカーの道を歩み出す。コメルツバンク(ドイツ)、リーマンブラザーズ(アメリカ)、サミュエルモンタギュー(イギリス)などで銀行・証券業に携わる。85年、ビジネスマンを辞めて、神父への道を模索し始める。一時、東京山谷で日雇い暮らしを経験。89年、ローマの教皇庁立グレゴリアーナ大学で神学を学ぶ。94年、司祭となる。ローマ教区の教会に勤務。97年、神学修士号を取得して帰国。高松市の番町教会主任司祭となる。99年、司教館付き。2001年、東かがわ市三本松教会主任司祭。05年、ローマのラテラノ大学付属研究所。06年6月、帰国。新しいかたちの広域宣教活動に入る

バンカー、そして神父―放蕩息子の帰還 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:谷口 幸紀(著)
発行年月日:2006/09/16
ISBN-10:4750506133
ISBN-13:9784750506135
判型:B6
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:331ページ
縦:19cm
他の亜紀書房の書籍を探す

    亜紀書房 バンカー、そして神父―放蕩息子の帰還 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!