ハチとフィールドと 新装版 [単行本]

ハチとフィールドと 新装版 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  新たなハチ研究への足跡。ミツバチをめぐる一般向け論者をはじめ、海外での調査旅行と研究成果を綴ったフィールド・ノート、自らの研究の道程を素描した小篇など、独自のハチ学と海外の調査見聞を軸に豊富な話題を展開する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　ハチの世界（ミツバチ―個体と集団
  ハタラキバチは勤勉か
  ハチはなぜ刺すか―毒針の歴史　ほか）
  ２　フィールド・ノート（マーカス島に旅して
  南十字星のもとで―ブラジルでの研究生活
  コスタリカの思い出　ほか）
  ３　研究周辺（ブラジルからかえって
  ハチ小屋と私
  ミツバチの功徳　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  坂上 昭一(サカガミ ショウイチ)
  １９２７年千葉県生まれ。１９４８年北海道大学農学部卒業、同理学部大学院を修了後、同学部講師、同助教授。１９６１年～６３年、ブラジル・パラナ大学研究員、リオクラーロ大学客員教授。１９７１年～７２年、ブラジル、リ・ベラン・プレト大学客員教授。１９７８年～９０年、北海道大学低温科学研究所教授、同大学名誉教授

ハチとフィールドと 新装版 [単行本] の商品スペック