江戸の教育力(ちくま新書) [新書]
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江戸の教育力(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2007/12/07
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江戸の教育力(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸の教育といえば、「寺子屋」「読み書き算用」だが、その内実はどのようなものであったのか。寺子屋では子ども一人一人に応じて、社会に出て困らないような、「一人前」になるためのテキスト(手習教本)が用意され、そうした文字教育は非文字の教育(しつけ・礼儀)と不可分のものだった。地域において教育を担ったのは、名望家の文人たちであり、そのネットワークが日本中に張りめぐらされ、教育レベルを下支えしていた。その驚くべき実像を、近世教育史の第一人者が掘り起こす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 「教育の時代」としての江戸時代
    第1章 江戸時代の文字文化(寺子屋の時代;村の寺子屋;町の寺子屋;礼儀作法をしつけた寺子屋;師弟は三世の契り)
    第2章 江戸時代の非文字文化―家と地域の教育(親をしつける―大原幽学の教育;一人前にする―「若者組」の教育;家を守る―放蕩息子を勘当する)
    第3章 江戸の教育ネットワーク(『論語』が常識の時代;『小学』が寺子屋師匠のバックボーン;知のネットワーク)
    エピローグ 庶民皆学の行方
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 敏(タカハシ サトシ)
    1940年生まれ。1965年東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、国立歴史民俗博物館名誉教授。文学博士。専門は近世教育・社会史、アウトロー研究

江戸の教育力(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:高橋 敏(著)
発行年月日:2007/12/10
ISBN-10:4480063986
ISBN-13:9784480063984
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:教育
ページ数:206ページ
縦:18cm
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