鉄の文化誌 [単行本]

鉄の文化誌 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  人類が鉄を発見してから５０００年。鉄の歴史は人類発達の歴史である。そしてこれからの未来の発展にどのように関係し、役立っていくのであろうか。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　古墳時代（地球は鉄の星
  ヒッタイトの鉄器
  古代の製鉄炉　ほか）
  第２章　中世（レン炉
  低シャフト炉
  たたら吹き製鉄法　ほか）
  第３章　近世（高炉
  鉄と炭素
  高炉の西漸　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  島立 利貞(シマダテ トシサダ)
  １９２５長野県出身。１９５３東北大学理学部化学教室卒業。１９５３東京工業大学工学部化学科大学院（旧制）入学。１９５８同上終了。１９６１理学博士（旧制）。米国州立アリゾナ大学農学部生化学科助教授。１９６４日本大学文理学部化学科教授（専攻有機化学）。１９９５同上定年退職

鉄の文化誌 [単行本] の商品スペック