交通事故にまつわる話―身のまわりの法律から [単行本]

交通事故にまつわる話―身のまわりの法律から [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  元裁判官、退官後は弁護士として活躍中の著者が語る交通事故の話。朝日カルチャーセンター神戸での講座の中から交通事故関係をひとまとめに！交通事故にまつわる話を平易に判例を紹介しながら説明。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　交通事故と法律概観（交通事故と法律
  判例に見る交通事故の責任　ほか）
  第２章　交通事故と責任（運行供用者責任
  その他の責任原因　ほか）
  第３章　交通事故に伴う損害賠償請求と過失相殺（過失相殺
  過失相殺の判例）
  第４章　交通事故と損害賠償額（損害賠償額の算定
  判例に見る障害事故の賠償額）
  第５章　交通事故と示談（示談の多面的検討
  示談に関連する諸問題のＱ＆Ａ）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  葛原 忠知(クズハラ タダトモ)
  昭和７年大阪市生まれ。関西大学法学部卒業。昭和３９年裁判官任官（大阪地裁、福岡地裁、徳島地裁、徳島地裁阿南支部長、福岡地家裁直方支部長として勤務）福岡地裁、徳島地裁では、会社更生・倒産事件を数多く担当。昭和４９年裁判官退官後、菅生法律事務所に勤務、その後パートナー（共同経営者）となり、主として、不動産事件、建設業関係事件、歯科医業関係事件、箕面市法律顧問、病院顧問として諸問題の処理にあたった。平成６年５月に葛原・法常・佐野法律事務所を設立、平成１４年９月、事務所を分離し、みお総合法律事務所を開設。事務所分離後は、ＪＲグループ関係会社、大型ショッピングセンター、不動産仲介業者、料飲業等の会社の顧問を務める

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