食の世界地図(文春新書) [新書]
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食の世界地図(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2004/05/20
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食の世界地図(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    炊き立てのご飯に味噌汁、そして白菜の漬物といえば日本人の朝食の定番。だが白菜が日本に入ってきたのは明治時代のことだった。一方、韓国料理に欠かせない唐辛子は、一六世紀に日本からもたらされた。「羹に懲りて膾を吹く」が、トルコでは「ミルクでやけどをした人はヨーグルトを吹いて食べる」となる。「フレンチ」・フライはベルギーが発祥の地、スープはもともとパンだった―人が日々口にしている食べものには、各民族の歴史がつまっているのだ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 世界を変えた新大陸の食材(南米生まれのジャガイモ;ある農学者のジャガイモ普及作戦 ほか)
    第2章 料理の国籍(ハンブルクにハンバーグ・ステーキはなかった;ステーキは串焼き? ほか)
    第3章 食べものの起源と語源(ローマ軍が発見したサクランボウ;モモはペルシア? ほか)
    第4章 美食家にちなんだ料理(エピクロスは美食家ではなかった;豪華な食事をルーカランというわけ ほか)
    第5章 食をめぐることわざ(パンは生活の糧;エジプト人はパン食い人、ローマ人は粥食い人 ほか)
    世界の料理小事典
  • 出版社からのコメント

    クイズ番組の正解をめぐり訴訟にまで発展したマヨネーズの語源をはじめ、料理・食材にまつわる様々な知識を通じて各国の文化を見る

食の世界地図(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:21世紀研究会(編)
発行年月日:2004/05/20
ISBN-10:4166603787
ISBN-13:9784166603787
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:331ページ
縦:18cm
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