酸素のはなし―生物を育んできた気体の謎(中公新書) [新書]

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酸素のはなし―生物を育んできた気体の謎(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2007/12/20
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酸素のはなし―生物を育んできた気体の謎(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    酸素は何でも燃やしてしまう。栄養素を燃やせばたくさんのエネルギーができる。二七億年前、光合成によって海水から酸素ガスが発生したとき、酸素とは無縁だった生物は、その魅力に惹かれて体内に採り入れた。ここに生物は進化への道を選び、多種多様の種が生まれる。しかし一方、酸素はからだの成分も燃やし、細胞を傷つけ、寿命さえ縮めてしまう。ヒトもふくめた生物は、この魔性の気体にどう対処してきたのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 山に登るとどうして息が切れるのか
    第2章 酸素がない所でどうやって生きるのか
    第3章 酸素元素はどこからやってきたのか
    第4章 エネルギーをつくるのに酸素はどういう役割をするのか
    第5章 低酸素をどう生き抜いてきたのか
    第6章 酸素濃度はどう変わってきたのか
    第7章 酸素の毒性にどうやって対抗するのか
    第8章 酸素は病気にどう関わるのか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三村 芳和(ミムラ ヨシカズ)
    1950年、東京に生まれる。信州大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科助手、メイヨー・クリニック(アメリカ)内分泌生理学教室を経て、東京大学医学部准教授。医学博士。専攻、内分泌外科学、外科侵襲学、外科栄養学

酸素のはなし―生物を育んできた気体の謎(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:三村 芳和(著)
発行年月日:2007/12/20
ISBN-10:4121019253
ISBN-13:9784121019257
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:生物学
ページ数:228ページ
縦:18cm
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