帝国の昭和―日本の歴史〈23〉(講談社学術文庫) [文庫]
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帝国の昭和―日本の歴史〈23〉(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2010/05/14
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帝国の昭和―日本の歴史〈23〉(講談社学術文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    窮乏する農村と「モダン」な帝都という二重構造のなか、指導層と大衆は何を希求したか。「満蒙権益」を正当化し、日中戦争を「聖戦」とした陸軍中堅層、革新官僚、経済テクノクラートたちの論理と野望。挙国一致内閣、翼賛体制に至る「非常時」の政治・イデオロギー抗争…。帝国日本と日本人にとっての“戦争”とは。昭和戦前期の「歴史」を問い直す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 過去は外国である
    第1章 普通選挙と政党内閣
    第2章 ワシントン体制の変容と日本
    第3章 「挙国一致」内閣の時代
    第4章 「非常時」の表と裏
    第5章 革新の光明?
    第6章 総力戦の諸相
    終章 「戦時」とモダニティ
  • 内容紹介

    「満蒙権益」を正当化し、日中戦争を「聖戦」とする論理とは?開戦・敗戦へ至る政治抗争の背景に何があったか?
    昭和戦前期の日本を根底から問い直す!

    窮乏する農村と「モダン」な帝都という二重構造のなか、指導層と大衆は何を希求したか。「満蒙権益」を正当化し、日中戦争を「聖戦」とした陸軍中堅層、革新官僚、経済テクノクラートたちの論理と野望。挙国一致内閣、翼賛体制に至る「非常時」の政治・イデオロギー抗争……。帝国日本と日本人にとっての<戦争>とは。昭和戦前期の「歴史」を問い直す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    有馬 学(アリマ マナブ)
    1945年生まれ。東京大学文学部卒業。九州大学名誉教授。専攻は日本近代史

帝国の昭和―日本の歴史〈23〉(講談社学術文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:有馬 学(著)
発行年月日:2010/05/12
ISBN-10:4062919230
ISBN-13:9784062919234
旧版ISBN:9784062689236
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:397ページ
縦:15cm
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